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2017年6月

2017年6月30日 (金)

もう夏ですね♪

頭痛のため、今日のブログはお休みします。
それほどきつい痛みではないのですが、私は頭痛持ちで、ちょっとしたことで頭が痛くなったりすることが多いので、外出するときも「バファリン」は手放せません。(ほかの薬はなぜかあまり効きません)
…というか、この記事を書いている時点で、休んでいることにはなりませんね(*´σー`)


今日の夕方、帰宅途中の道で、「ニイニイゼミ」の鳴き声を今年はじめて聴きました。
私の住んでいる地域は、まず一番にこの小さなセミが鳴き出します。
それから、「クマゼミ」、「アブラゼミ」と続いて、最後に生まれてくる「ツクツクボウシ」の声が聴こえるころになると、夏もそろそろと終わりを迎えます。
「夏のセミ」といえば、関東から北の東日本では「ミンミンゼミ」の鳴き声を連想する人が多いと思いますが、私の住む兵庫県南部地方の平野部では、「シャアシャア」という、けたたましい大音量で集団で鳴く「クマゼミ」の声を思い浮かべます。
クマゼミはもともと南国のセミでしたが、温暖化にともなって、その生息域をしだいに西から東へと拡大してゆき、今では、関東の平野部でもこのセミの鳴き声を聴くことがあるそうだとか。
また、このセミは、「午前中にしか鳴かない」という変わった習性があります。(最近では、日中や真夜中にも鳴いていることがありますが(^_^;))
ちなみに、クマゼミとミンミンゼミは、種族同士で協定でも結んでいるのか、お互いに「棲み分け」を行なっていて、私の地元でも、クマゼミは市街地などがある平野部に住み、少し北側の地域や山間部などに行けば、ミンミンゼミが元気に夏を謳歌している声を聴くことができます。


…って、短かめに切り上げるつもりが、つい色々と薀蓄を書いてしまいました。虫好きなので(笑)
少し早めですが、みなさまおやすみなさい(_ _).。o○

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(このページでは、株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像を利用しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします。)

2017年6月29日 (木)

かけがえのない宝物

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「ドラゴンクエストXのプレイ日記」というよりも、だんだんと「リアル私の個人日記」になってきていますが(笑)、もともと「ドラゴンクエストX以外のリアルの趣味や日常のことなども書きたい」と思ってはじめたブログだったので、細かいことは気にせずに書いてゆきたいと思います( ̄▽ ̄)

上の写真は、以前付き合っていた恋人から、私の誕生日にプレゼントしてもらった「手描きの馬のイラスト」です。

厳密に見れば、実際の馬とは少し異なる部分もありますが、これはデッサンではなくイラストなので、そのようなことを指摘するのはナンセンスでしょう。

彼女は、イラストのほか、「ものを創作する才能」に非常に長けていて、裁縫や料理などの腕前もプロ並みと言えるレベルでした。

イラストといっしょに写っている、手前に置かれた「石鹸」と、左横のカラフルな「ワイン収納巾着袋」も、彼女が自身で製作したものです。(ちらっと見えている「0系新幹線のマグカップ」は、私の趣味で買ったものですけどね(笑))



彼女とは、今から10年少し前に、「インターネット」の世界で出会いました。

インターネットが存在しなかった時代でも、手紙による「文通」で知り合って、実際に交際したり結婚に至った例も、数え切れないほどあるでしょう。

今の時代では、ドラゴンクエストXなどのような「ネットゲーム」の世界で出会って、現実の世界でも恋人同士になったり、結婚するカップルも珍しくはなくなってきました。

どこでどういう手段で出会ったとしても、二人が相思相愛なら、「恋愛」には変わりはないのです。

インターネットの世界でずっと交流していたせいもあったのかもしれませんが、私たち二人が「現実の世界」で初めて出会ったときも、まるで昔からの友人であるかのように、お互いが自然と惹かれあい、いつしか気がつけば「恋人同士」になっていました。

彼女と知り合う少し前、なにげなく見ていたインターネットのオークションで、「ブルートパーズのネックレス」が出品されているのを見つけました。

ドロップカットされた天然石のトパーズに人工的に着色したものだったのですが、まるで天空の城ラピュタのシータが身につけていた「飛行石」のような、透き通った淡い水色のその石にすっかり魅せられてしまった私は、次の瞬間には「落札」してしまっていました。

そのブルートパーズのネックレスを、東京で一人暮らしをしていた彼女に初めて会いに行ったとときにプレゼントしたのです。

今にして思えば、私がインターネットで偶然に見つけて衝動的に買ってしまったその石は、彼女のものになる運命だったのかもしれません。

それ以来、彼女は、私と会うときにはいつもその石を身につけてくれていました。




6年間、恋人同士としてお付き合いをし、結婚まで考えていた私たちでしたが、それぞれの事情によりお別れをすることになりました。

私が彼女にあげたブルートパーズのネックレスは、「店に売るか誰かにあげるか土に埋めてほしい」と伝えて、彼女がくれた「馬のイラスト」と「一部の写真と贈り物」以外、すべてを思い出といっしょに処分しました。

それから数年ほどたって、忘れかけていた彼女から、私の携帯電話に一通の「メール」が届きました。



「ウィルカくん、お元気ですか? あゆみ(仮名)です。

来月、お付き合いしていた人と結婚することになりました。

私がウィルカくんと恋人として過ごした6年間は、私にとって大切な宝物です。

その思い出は、私の夫となる人にも家族にもだれにも話さずに、ウィルカくんがくれたブルートパーズといっしょに、一生大事に持っていきます。

ウィルカくん、本当にありがとう。

どうかお元気で。お幸せに。

あゆみ」



私は、彼女から送られてきたメールには返信せず、彼女の幸せを願ってそのまま削除しました。

彼女からもらった「手描きの馬のイラスト」は、今も大切にしまってあります。



どうかお幸せに。

そして、ありがとう。

ウィルカ



前回の日記で、「自分の顔がコンプレックス」と書いた私は、写真を撮るのは大好きなのですが、自分の写真を撮られるのは嫌で、自分が写っている写真は数えるほどしかありません。

でも、彼女がデジカメで私を撮ってくれた写真は好きで、イラストといっしょにしまってあります。

彼女いわく、

「ウィルカくんは、自分の顔が好きじゃないって言うけれど、私と会ってるときは、すごく『いい顔』をしてるよ」

本当に幸せなときって、きっとだれもが「いい顔」をしているのでしょうね^^



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いい機会なので、どんな人間がこのブログを書いているのかをお伝えするためにも、その中の一枚をここに貼っておきます。(ブレブレの写真ですけど)

かわいいエル子の「ウィルカ」の中身が「こんな男?」だとわかったら、ショックかもしれませんけどね(笑)

ちなみに「34歳」のころの写真です。

現在はもう少し老けておっさんになってます(´,_ゝ`)

2017年6月28日 (水)

できることからやってみる

人はだれでも、ひとつくらいは「コンプレックス」というものを持っていると思います。

容姿だったり、性格だったり、人それぞれにそれも様々でしょう。

私にも、子供ころから今でもずっと抱えて続けているコンプレックスがあります。



それは「自分の顔」です。

私の顎は「反対咬合」、いわゆる「受け口」と言われるもので、歯を噛み締めたときに下顎の歯が上顎の歯の前に出てしまうという、正常な人とは反対の噛み合わせになっています。

さらに、上下だけでなく、左右にも顎の歪みが生じています。

顎も長いので、そのために、「アゴ」だの「しゃくれ」だの「猪木」だの「三日月」だのと(…猪木さんには申し訳ありませんが(苦笑))、子供のころに散々からかわれて、父も母も弟も妹もみんな「普通の顔」なのに、どうして自分だけが「違う顔」なんだろうと、自分の顔が悔しくて泣いてしまったこともありました。


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古いアルバムを開いて見てみると、生まれたときや1~2歳の乳幼児のころまでは、私も家族と同じ「普通の顔」をしていました。

どうも、3歳くらいあたりから、しだいに「受け口」になってきた模様です。

このころに、いったい自分になにがあったのだろう?…と思い、生前の父に尋ねてみたところ、

「おまえは、『志村けん』のモノマネばっかりしとったからや」

と、言われました。

…って、そんなわけないやろ!(志村けんさん、ごめんなさい(笑))


中学生のころには、「脊椎側弯症」と診断され、受け口に加えて、さらに背骨までも歪んでしまいました。

私が「乗馬」をはじめたのは、尊敬するインディアンやカウボーイに憧れたこともあったのですが、馬に乗ることで、自分の姿勢も良くなるかもしれないと思ったからです。

けれど、一度歪んでしまった骨格を乗馬で変えることはできませんでした。



そして現在。

転居のためにかかりつけの歯科医院に通えなくなり、2年間ほど虫歯を放置していたら、口腔崩壊に近いところまで前歯がボロボロになってしまいました。

こんなみっともない歯では、人前で堂々と笑うことさえできません。

手術でもしない限り、自分のコンプレックスである「受け口」と「背骨の歪み」を治すことは不可能でしょう。

そうなってしまったのは、すべて自分の責任です。

でも、自分ができることはやってみようと思います。

まずは、「虫歯」を治すことから。

それに並行して、少し余裕ができたら「水泳」をはじめてみようと考えています。


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泳ぐのは得意で好きだし、水泳で鍛えて食事もたくさん摂れば、背骨の歪みは治せなくても、「人並みの体型」くらいには太れるかもしれません。

めざせ、細マッチョrun

というわけで、さっそく近くの歯科医院で治療の予約をしました♪

いい歳した大人が今さら情けないことですが、いつか、「自分の顔が好きになれる日」が来ればいいなhappy01



(このページでは、株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像を利用しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします。)

2017年6月27日 (火)

気の向くまま、風の吹くまま、走り出そう。

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「行きたいところが目的地」

地図なんていらない。

気の向くまま、風の吹くまま、走り出そう。

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上の2枚は、冒険者の広場の日誌にも投稿した写真です。

お気に入りの写真なので、自身のブログのほうにもまた投稿してみました♪

車を購入してから、バイクにはすっかり乗らなくなってしまったのですが(「真っ赤なスーパーカブ」には仕事で毎日乗ってますけどね(笑))、私はもともとバイクが大好きで、19歳のときに原付の運転免許を取得してから20年あまりの間、ずっとバイクに乗り続けてきました。
東北や九州、沖縄などにツーリングに行ったり、ミニバイクでカートコースを膝を擦りながらおもいっきり走行したり、バイクで「西国三十三箇所」のお札参りをしたり、いつも私のそばには「バイク」がいて、「相棒」と一緒にいろんな旅をしてきました。

もともと私は「速い乗り物」に憧れていて、乗っていたバイクもまた、「レーサーレプリカ」という類の、少し改造をすればそのままサーキットも走行できるような、アグレッシブなスポーツタイプのバイクがほとんどでした。

何度か事故にも遭い、生きているのが不思議なほどの大きな事故も経験しました。

その事故以来、バイクに乗るための装備はもちろんのこと、「おまもり」を忘れずに持ち、真夏でどんなに暑くても肌はいっさい露出させず、必ず「バンダナ」を首に巻いて、「バンダナを巻いている間は絶対に事故をしない」と、自分に暗示をかけるようにバイクに跨っていました。

そのおかげなのか、それ以来、「無事故無違反20年」で、現在も無事に運転を続けることができています。

それは、なんの取り得もない私が唯一、他人にできる「自慢」です^^

今は少し遠ざかってしまっているけれど、またいつか、「バイク」にも乗りたいですね♪

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私が最後に乗っていたバイク

「YAMAHA SRV250S」


ヤマハが好きな私は、何度か「一目惚れ」をして買ってしまった「ヤマハのバイク」があります。

このバイクも、そんなふうにして買ってしまった一台で、今から20年以上も前に発売されたバイクなのですが、現在でもまったく古っぽさを感じさせない、お洒落なデザインのバイクでした。

もともと「トラディショナル風バイク」として売り出されたので、レトロ調のデザインなのですけどねcoldsweats01



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2017年6月26日 (月)

お酒はほどほどにね♪

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あっ、いたいた!

もぉ~お父さんたら。

ま~た酔っ払って寝ちゃったのね…。

そんなとこで寝てると、干からびて骨になっちゃっても知らないから!


昔から、「酒は百薬の長」って言うけれど、多すぎるお酒は「毒」なのよ。

いくらお父さんが、「毒」と「呪い」と「即死」の耐性が100だからといったって、お酒に骨抜きにされてたらなんにもならないんだからね。

お酒に限らず、なんでも「適度」が一番♪

「お酒」も「ゲーム」も「仕事」も、ほどほどにね☆



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2017年6月25日 (日)

「心理的瑕疵あり」

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みなさま、こんにちは。ウィルカです。

スクウェア・エニックスの公式サイト「目覚めし冒険者の広場」の日誌では書くことができなかった、ゲーム以外の私の趣味や日常のお話などを、ドラゴンクエストXの写真&私が撮影したリアルの写真などを交えて、こちらの「ウィルカの日常」のカテゴリーのほうで綴らせていただきたいと思います。

今回のお話は、私が3年前に「家探し」をしたときに体験したお話です。



今から3年前の夏のことでした。

私は、亡き両親から遺産相続した古家を、経済的事情により手放すことに決めました。

子供のころから、40数年近くもずっと住みつづけてきた、私と家族の思い出がたくさん染み付いた「故郷の家」だったのですが、築40年を過ぎて家屋の老朽化が著しくなり、家を建て替えることも修繕する十分なお金もなかった私は、地元の不動産屋に売却をしたのです。

新しい家は、愛犬のショコラといっしょに暮らすために、「ペット可の物件」であることが第一条件でした。

そのような物件は、集合住宅では「古い物件」か「新しい物件」のどちらかである場合がほとんどで、新しいマンションを買うだけの資金はなく、それならば、少々古くてもいいので「一戸建て」を購入したいと思い、私の条件に見合う物件を、件の不動産屋さんに依頼して探してもらっていました。



そんなある日。

担当の営業マンから、アパートで仮住まいをしていた私に電話がかかってきました。

私の実家から5キロほど離れた場所に、30坪ほどの土地つきの一戸建ての家が、「300万円」で売りに出されているという話でした。

いくら郊外だとはいっても、それは、周辺の相場と比べてあまりにも安すぎる値段でした。

「一人、その家で首くくっとるんですわ」

営業マンの男性が言いました。

「人が死んでる家なんかちょっと気色悪いかもしれませんが、せっかくやし、見るだけでも見てみますか?」

忙しい中、懸命に探していただいているのだし、その家に少しばかりの「興味」も覚えたので、私はそれに承諾しました。



その日の午後。男性が車で迎えに来てくれました。

「これが現地の地図と間取り図です。現地に着くまで、ちょっと見といてください」

そう言って、後部座席にいる私に書類の入った封筒を手渡してくれました。


…なに、この家。


その家の間取り図をひと目見たとき、言いようのない違和感を覚えました。

普通、よく見る家というのは、正方形か長方形の「四角い形」をしていると思います。

しかしその家は、両端を刀で切り落とされた竹のような、登山電車のような形をした細長い土地に建てられていました。

そのような土地に無理に合わせて設計したせいか、間取り図の輪郭の形はもっと奇妙で、北東の角が鋭利に出っ張り、その対角の南西の角がえぐれたように凹んで、家の形は「いびつな六角形」を描いていました。

そして、階段の下にトイレがあるのも引っかかりました。

私は「家相」のことはまったくわかりませんが、そんな素人の私が見ても、明らかに「嫌な感じのする家」だったのです。

物件の概要が記された説明事項の一部に、「心理的瑕疵(しんりてきかし)あり」と記載されているのが目に入りました。

「心理的瑕疵」とは、墓場や火葬場、風俗店などといった嫌悪施設が家の近くにあるときや、過去に事件や自殺があった場合などに、「心理的に不快を及ぼす可能性のある物件」として記載されるそうです。

いわゆる「事故物件」や「いわくつきの物件」の類なのですが、そういうものを気にしない人間にとっては、「お買い得の物件」と言えるのかもしれません。

男性の運転する車が、そこでふと止まりました。

「ちょっと、塩買ってきますわ」

そうしてショッピングセンターから戻ってきた男性は、まるで今から心霊スポットにでも行くかのような青ざめた顔をしていました。



それからほどなくして、「現地」に着きました。

その家は、私が住んでいた実家よりも、少し新しい程度の築年数で、概観がやや古ぼけている以外は、思っていたほど見た目などもとくに変わった感じはしませんでした。

「この鍵で玄関が開くので、中を見てきてください」

…え? 独りで? いっしょにいかないの?

「私怖いから、ここで待ってますわ」

ええーー??

いやいやあなた、大の大人が怖いって(笑)。普通は、営業マンがお客の私を案内してくれるものでしょう?^^;

いつも率先して私を案内してくれていた、私よりも年上の、身体つきもがっちりとした「いい歳をした大人の男」がそこまで言うのは、本当に怖かったのだろうと思います。


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男性から手渡された塩を持った私は、玄関を開けて、仕方なく独りで家の中に入りました。

雨戸が締め切られて真っ暗だったものの、なんとか手探りでブレーカーのスイッチを入れて、電気をつけることができました。

真夏の熱気と、かび臭い湿った空気が肺の中に入ってきます。

蛍光灯は薄暗く、よどんだ空気のせいか、真昼でも家の中は陰気な感じがしました。

その家の主が「首を吊った場所」は、教えてもらっていなくても、すぐにわかりました。

二階へと続く階段の床の壁脇に、塩の入れられた小瓶がいくつも置かれていたからです。

おそらく、この階段の天井にロープを吊って亡くなられたのでしょう。

私は、心の中で手を合わせました。

塩を買う必要がなかったことをそこで知りましたが、私は端から自分の身体に塩を振りかけるつもりはありませんでした。

まるで「悪霊扱い」でもするかのようにして塩で身を清めるのは、故人に対して失礼だと思ったからです。

真っ暗な二階の部屋へと続いている階段を登り、締め切られていた雨戸と窓を開け放つと、真夏のまぶしい太陽の光と、外で見守っている男性の笑顔が私の眼に飛び込んできました。

「いやーウィルカさん。度胸がありますね」

家の中から戻ってきた私を、まるで「肝試し」から帰ってきたみたいに出迎えてくれた男性が、安心したように笑って言いました。

…いや度胸って、もしかしたら「私の家」になるかもしれないのですけど?( ̄Д ̄;;



「どうして自殺したのか、その理由を聞いてくれませんか?」

見学が終わって男性の不動産店に帰ってきた私は、気持ちの上ではもう「その家を買ってもいい」つもりになっていました。

その家の主はだれかに殺されたわけでもないし、家自体はとくに異常もなく、300万円で土地つきの家を買えるのなら、家の中をリフォームしてきれいにすれば問題ないと考えたからです。

ただ、どうしても、「自殺した理由」が、私の心の中に引っかかっていました。

それだけははっきりと知りたいと思ったのです。

男性は、その家を仲介している別の不動産会社にすぐに電話をして、家の主が亡くなった理由を聞いてくれました。

「…ああ、そうなんですか。きっと、寂しかったんやろうねえ」

電話の向こう側の相手と、そう話す声が聞こえました。

「理由は、借金だったみたいですが、ウィルカさんね…」

やがて、電話を終えた男性が私に言いました。

「もうひとり。同じ場所で奥さんが首を吊って亡くなってるそうですわ」



ああ、だめだ。

その事実を知った私は、即座にお断りをしました。

ひとりだけではなく、同じ場所で続けてふたりも亡くなられているのは、もう「無理」でした。

もしかしたら私も…。

それに、そんな家にショコラをひとりで留守番させるのも、私にはとうていできないことでした。



…ん? 今ですか?

エレベーターもない、昔の団地みたいな古いマンションなのですが、同じ男性が見つけてくれた家を買って、ショコラと二人で平和に暮らしていますよ^^


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おしまい



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2017年6月24日 (土)

私のショコラ

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ぼくのなまえは、ショコラ。

2006ねん5がつ30にち生まれ。おす、11さい。

恋犬(こいいぬ)はいません。

ぼくはミニチュアダックスフンドという犬で、ぼくは日本で生まれたんだけど、ぼくのごせんぞは、ドイツという遠い国に住んでたんだって。

はじめは、兄弟もいっしょにいたみたいなんだけど、きづいたら、ぼくひとりだけになっていて、とうめいなかべのなかにあるちいさなへやでずっと寝てた。

まわりからもほかの犬の声がきこえていたけど、へやの外には出られないから、どんな子かも知らなかった。

ときどきにんげんたちが、とうめいなかべのむこうがわから、ぼくのことをおもしろそうに覗きこんでたのは覚えてるけどね。

あるとき、ぼくはへやのなかから出されて、ちいさなにんげんの女の子に抱っこされた。

それからぼくは、また知らないところに連れていかれて、その女の子といっしょに暮らすようになったんだ。

その女の子は、ぼくに「ショコラ」というなまえをつけてくれて、さんぽにいったり、ぼくのあたまをなでてくれて、いつもいっしょに遊んでくれたよ。

ぼくが2さいのとき、その女の子はとつぜん、いなくなった。

だれもいないいえのなかで、ぼくはずっとその女の子のことを待ってたんだけど、ぼくを迎えにきてくれたのは、その子じゃなくて、ぼくみたいにひょろひょろの顔をしたおっちゃんだった。

それからぼくは、その家でおっちゃんと暮らすようになった。

いまぼくは、あの女の子じゃなくて、おっちゃんの帰りをいえで待ってるんだ。

さんぽ! さんぽ! ごはん!



「ショコラ」は、弟の家族がペットショップで購入した犬でした。

しかし、家庭の事情でどうしても飼いつづけることができなくなり、弟が新しい里親を探していました。

弟たちは、殺処分される犬を保健所から引き取って飼っていたこともあるくらいなので、ぜったいに犬を処分するようなことは考えられなかったのですが、そのまま貰い手が見つからなかったときは、「最悪」のことも頭をよぎったそうです。

8年前に父が亡くなり、私はその当時、北海道の生産兼育成牧場で、競走馬の育成騎乗員として働いていましたが、長男の私が亡き両親の家といっしょに「ショコラ」も引き取ることになりました。

そして、「馬乗りになる」という夢をあきらめて、私は兵庫の実家に帰ってきました。
その実家も手放すことになり、今は地元の郵便局で郵便配達員として働きながら、実家を売却したお金で購入した中古のマンションで、ショコラといっしょに暮らしています。



犬の寿命は15年ほどです。

あと数年したら、ショコラともお別れになるでしょう。

そのとき私は、ほんとうに一人ぼっちになってしまうな…。

最後の日まで、いっしょに生きようね。ショコラ。


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仏間兼寝室兼ワンコの部屋にて。

そろそろトリミングも行かないとね♪

そうじしてもそうじしても家の中は犬の毛だらけ。(写真に写っている仏壇も埃だらけ^^;)

まあ、掃除してるのは私じゃなくて、隣のリビングに待機している「ルンバちゃん」だけど(笑)

2017年6月23日 (金)

鳶尾の咲くころに 虫と花 小鳥が大好きだったあなたへ

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この母に置いてゆかれるこの世にはそろりそろりと鳶尾が咲く

                      河野裕子 歌集『母系』より



「鳶尾」と書いて、「イチハツ」と読みます。

中国原産のアヤメ科の花で、4月~5月ごろにかけて、アヤメに似た紫色の花を咲かせます。

今日では「一初」という名前になっていますが、中央の花弁が「鳶の尾」に似ていて、アヤメ科の花の中でいちばん早く咲くことから、別名では鳶尾(いちはつ)と読まれています。

花言葉は「知恵、使者」で、「火の用心」という言葉もあり、古来より大風や火災などから家を守ると信じられてきて、屋根の棟にこの花が植えられたと伝えられています。


たとえ、この世にいなくなってしまっても、残された人たちの記憶の中に、あなたはずっと生き続けています。

優しかった、あの微笑といっしょに。

私の中にも。



(このページでは、株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像を利用しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします。)

2017年6月22日 (木)

「セキュリティトークン」導入のススメ

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写真は、私が4年前にドラゴンクエストXをはじめたときにソフトと同時に購入した「セキュリティトークン」です。(私の掌がバカでかく写ってますけど(笑))

「セキュリティートークン」とは、ログイン時に使用している固定パスワードとは別に、毎回のログインごとに入力を行う一回限りのパスワードを生成する機器で、その分の手間はかかりますが、これを導入することにより、オンラインゲーム接続に利用するクライアントソフトのセキュリティ性が飛躍的に向上し、他者による不正アクセスやアカウントハッキングなどから自身の情報や大切なデータを守ることができます。



実は私自身、実際にアカウントハッキングの被害に遭ったことがあります。

今遊んでいる「ドラゴンクエストX」ではないのですが、ある日、いつものようにゲームにログインすると、自分のキャラクターが丸裸になって見覚えのない場所に移動していて、取引不可のアイテム以外の所持品とすべての装備、ゲーム内のお金が、何者かによって奪い去られていました。

幸いなことに、キャラクターは消されずに残されていたのですが(最悪の場合、キャラクターも削除されます)、今まで苦労して集めてきた装備とお金を奪われた物質的な損失以上に、「自分の大切なキャラクターが他人に乗っ取られた」という心理的ショックは相当なものでした。

例えて言うなら、

「自分の娘や恋人が暴漢にレイプされた」

…くらいの衝撃です。

被害に遭った事実をすぐに運営に報告したのですが、「推奨されているセキュリティトークンが導入されていないために救済することはできない」と言われ、わずかばかりの「お見舞金」をゲーム内通貨でいただいただけでした。

そんな過去もあって、ドラゴンクエストXではそのような悲しい目に遭わないように、ソフトといっしょに購入をしたのです。

写真の「かわいいスライム柄のトークン」は、スクウェア・エニックスの「e-STORE」などで、1250円(税込)で販売されています。



そして現在。この写真の掌の中にあったトークンは、私の手元にありません。

過去に一度、ウィルカのキャラクターを削除してドラゴンクエストXを辞めたときに、このトークンも思い出といっしょに捨ててしまったからです^^;

現在は、スマートフォン用の「ソフトウェアトークン」を愛用のiphone7にインストールして使用しています。

セキュリティトークンについては、公式サイトで「ズーボーはん」と「ジェニャちゃん」が楽しく説明してくれているので、自分の分身である大切なキャラクターを守るためにも、ぜひ導入をお奨めいたします^^

スクウェア・エニックス公式サイト「ワンタイムパスワード導入のススメ」 



<注意>

「セキュリティトークン」および「ソフトウェアトークン」を紛失もしくは削除してしまうと、ゲームにログインすることができなくなってしまうので注意してください。

「ソフトウェアトークン」をスマートフォンから誤って削除してしまったときのために、導入の際には事前に「強制解除パスワード」をスクウェア・エニックスのページから取得しておくようにします。


スクウェア・エニックスサポートセンター

「強制解除の方法」


万一、製品版の「セキュリティトークン」を紛失したり、「強制解除パスワード」を取得せずに「ソフトウェアトークン」を削除してしまった場合は、スクウェア・エニックスのほうでパスワードを解除してもらう必要があります。


スクウェア・エニックスサポートセンター

「セキリュティトークンを解除する」




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2017年6月21日 (水)

DQXバージョンアップ&愚痴♪

7月5日(水)に実装される「バージョン3.5(後期)」の内容が、スクウェア・エニックスの公式サイトで公開されていました。

こちら→ 「アストルティア通信バージョン3.5[後期]速報」

詳細などは公式サイトのほうをご覧頂ければと思いますが、今回のバージョンアップの目玉となるのは、「バージョン3のメインストーリーの完結」および「職業レベル99キャップ解放」の二つでしょうね。

それに加えて、「レベル93防具の実装」と、「職人レベル60キャップ解放」といったところでしょうか。



さあ、愚痴りますよ~♪

そういうの聞きたくない人は、ここから先は読まないでね☆



毎回のアップデートやバージョンアップで、

「楽しみ!」

「またか…」

と感じる二種類の人間に分かれるとして、あなたはどちらに近いか? というか、ずばりそうでしょうと思うほうを選べと問われれば、私は迷わず「後者」を選びます。

そんな私でも、「メインストーリー」は毎回とても楽しみにしているのだけど、今回のように「新装備」が実装されたりすると、

「はあ…。苦労してお金を貯めて、やっと装備を揃えたのに、ま~た新しい装備を買わないといけないのか」

と、ため息が出てしまいます。

だって、このゲーム。武器や防具などの装備品はモンスターを倒してもいっさいドロップしないし、フィールドにも落ちていないし、リアルマネーで買えるのはおしゃれ装備だけなので、ほかのだれかが職人で作ったものをバザーで買うしかないのだからね。

まともなものを買おうとすると、それなりのお金が必要になるので、キラキラを拾ったり、日替わり討伐をやったりという、「日課」という名の「労働」を毎日しなければなりません。


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昼間、リアルの世界で夜遅くまでいっしょうけんめいに働いて、疲れて家に帰ってきて、どうしてまたゲームの世界でも「労働」しないといけないんだろう?

「錬金石」が実装されて、失敗品でもその石を使えば成功品にはなるけれど、そのアイテムを手に入れるのも日替わり&週替わり討伐したり、邪神の宮殿に行ったりしないとだめだしね。

「そんな『いい装備』なんていらない」

とはいうけれど、「アクセサリー」を手に入れるためにはコインボスを倒さなければならないし、そのコインボスを倒すためには、それなりの「いい装備」というか、倒す相手に対抗できる「耐性装備」がいるでしょう?

気の置けないフレンド同士ならともかく、高いお金でコインを買って、持ちよりの野良PTに耐性もろくに付いてないような失敗品の安物装備で参加して全滅でもしようものなら「地雷」呼ばわりされて、下手すればネットで晒される怖い世界だしね~。

まあ、アクセサリーとかなくたって、強いサポート仲間を借りたり、ほかのだれかに手伝ってもらえば、NPCの店売り装備でも「メインストーリーのボス」くらいなら倒せるでしょうけど、修正前のあの例の氷のボス、「○ィル○○ア」とか言ったっけ?…あんなのを出された日には、キッズの子たちやライトユーザーの人たちはもちろん、そこそこ「いい装備」で固めてる私でも「ソロでは倒せんぞこれ?レベル」で心折れそうになったよ?(笑)

あのボスで、だいぶ初心者が離れていったんじゃないかなあ?

「ドラクエあったけぇ~」

とか言ってるのって、装備充実&高スキルガチガチの人たち同士だから言えるんじゃない?

ライトな人たちにとっては、「あったけぇ~」世界とは言えないよ? この世界。

「ぼすたおせない、たすけて」

あの日。そうやってグレン1で叫んでいたキッズの子たちを、「ドラクエあったっけぇ~」と言ってるガチ勢の貴方がたは、そのガッチガチな装備と高スキルで助けてあげたことが、一度でもありましたか?



それから「学園」。

男子と同じ「ハーフパンツ」でいいのに、女子だけ「ブルマ」とか、今の子たちは実物も知らない過去の遺物をわざわざ実装するのって、完全にディレクターの趣味&オッサンをターゲットにしてるでしょう?

堀井雄二さんが、本当にあれを許可したの?

まあ、オッサンの私には目の保養になるけれど(笑)、制服はともかく、「ドラゴンクエストの世界」に「ブルマ」なんて実装してほしくなかった…。

それを堂々と実装するための口実に作ったんじゃない?…と思ってしまうような「学園」を充実させるのなら、その労力を「メインストーリー」のほうに、どうかもっと費やしてほしいと思うのは私だけでしょうか?


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あ~スッキリした☆

こんなこと、公式サイトの「冒険者の広場」では書けないしね(笑)

あといろいろもっと言いたいこともあるけど、結局、オンラインゲームはやめられないし、「ドラゴンクエスト」は好きだから、これからも続けていきますよ(v^ー゜)



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2017年6月20日 (火)

ユヤイヤコの少女

私がドラゴンクエストXで操作している自分のキャラクターに「ウィルカ」という名前をつけて遊んでいること、その名前の由来についてなどを、前回の記事でお話させていただきました。

そもそも、なぜ「ウィルカ」なのか。

今回は、そのあたりのことについてお話させていただきたいと思います。



私が彼女…「ウィルカ」という少女に出会ったのは、今から18年前の1999年10月のことでした。

その年の春に母が亡くなり、私はアルバイトをしつつコンピュータと小説の学校に掛け持ちで通いながら、父と二人で実家に暮らしていました。

そのころ私は、『ナショナルジオグラフィック』という雑誌を定期講読していて、毎月自宅に届けられるその雑誌を楽しみにしていました。

そう、あれは「1999年の11月号」だったと記憶しています。

特集記事に載せられていた一枚の写真を見たとき、私の魂は氷漬けにされたように、その写真に釘付けになりました。

それは、400年前に神々に生贄にされた、インカ帝国時代の少女のミイラでした。

ペルーとチリの国境に跨る「ユヤイヤコ山」という名の火山の山頂で、その少女を含めた三人の子供のミイラが探検家により発見されたのでした。

推定年齢は14歳~15歳。いちばん年長だったその少女のミイラがもっとも保存状態がよく、6千メートルを越える冷たい山頂の土の中に氷漬けとなって埋められていたために、身体にもほとんど損傷がなく、400年も前に亡くなったとは思えないくらい、奇跡ともいえる状態で遺体が残されていたのでした。


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その晩、私は「夢」を見ました。

それは、その少女が故郷の村を離れて、神の遣いとしてユヤイヤコ山に眠りにつくまでの「物語」でした。

感動に震えた私は、朝起きるとすぐにPCの電源を入れて、その少女が私に見せてくれた「彼女の物語」を、キーボードで打ち込みはじめました。

そのとき、私が書いた小説が、『ユヤイヤコの少女』でした。

その少女の名前は、発見した探検家によって、スペイン語で「乙女」という意味の「ラ・ドンチェラ」と名づけられましたが、それは彼女の「本当の名前」ではありません。


(…私の名前は「チャスカ」。)


インカ帝国の言葉ケチュア語でチャスカ、「明けの明星」というその名が、彼女が教えてくれた名前でした。

そして、大人の女性となった彼女の本当の名前が、「ウィルカ」でした。

それから3年ほどかけて、原稿用紙に換算して1000枚ほど、ウィルカがユヤイヤコ山で眠りについたところで、私はその物語を書くのをやめました。

それからもう18年も、その物語の原稿はPCの中に眠ったままです。

Word2000で作成した古いデータ形式なので、今の最新のPCソフトではファイルを開くこともできません。

でもいつか。

私はウィルカの物語を書き終えるつもりです。

それが、彼女との「約束」だったから。


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…その少女の名前を、私は自分の分身であるキャラクターの名前にもらいました。

私が書いた小説は、以前私が「Tamlin」というハンドル名で制作・運営していた「太陽の子エステバン思い出BOX」というサイトに第三章までを載せています。

そのサイトは、私の人生で一番好きだった『太陽の子エステバン』というアニメのファンサイトとして制作したものですが、もう10年以上も更新せずに放置しています(汗)

そのサイトと小説ページへのリンクをここに貼りますが、その小説を読めとか強制するものではありません。

私が創作した作品であることを証明するために、自身のブログに明記させていただきます。



「太陽の子エステバン思い出BOX」

「ユヤイヤコの少女」


掲載している小説の中では、チャスカの本当の名前が「ウィルカ」ではなく「シア」となっていますが、盗用を避けるために、インターネット上で公開した作品はわざと原稿と違う名前に変えています。

まあそこまでしなくても、私が保存しているWordファイルのタイムスタンプに作成日時が明記されているので、私が正規の作成者であることは、そのファイルを差し出せば公にも証明できるのですけどね( ̄ー ̄)ニヤリ

私が制作したファンサイト「太陽の子エステバン思い出BOX」については、またつぎの機会に紹介させていただきますね♪



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2017年6月19日 (月)

「エルおじ」でなにが悪い?( ´・ω・`)

ドラゴンクエストXの世界には、ほかのオンラインゲームにはない独自の慣習(?)や用語が存在しています。

その最もたるもののひとつが、「相方」という言葉でしょう。

「ウィルカちゃんには『相方』はいるの?」

と、この世界ではじめて尋ねられたとき、

(はあ? 私、漫才なんてしてないけど??w)

と、とまどったことがあります。

ドラゴンクエストXの世界での「相方」とは、仕事やなにかでコンビを組むときの「相棒」ではなく、広義には「いつもいっしょに遊ぶ特定の相手」、狭義には「恋人」を意味します。

おそらく、「国民的RPG」と呼ばれた「ドランクエスト」のブランド力のために、ほかのオンラインゲームに比べて女性プレイヤーの比率が比較的高く、また、年齢層も幅広いために、老若男女がゲーム内でいっしょに遊ぶ機会が多くなり、特定の異性と自然と親密な関係になりやすいことが、ドラゴンクエストX内で「相方」という風習が広まっている要因だと思われます。


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…なぜ、「相方」と呼ぶのかは知りませんけどね(笑)



そしてもうひとつは、「エルおじ」という種族の存在でしょう。

「エルおじ」とは、ドラゴンクエストXの世界で暮らしている五つの種族…「オーガ」、「エルフ」、「プクリポ」、「ドワーフ」、「ウェディ」のうち、「エルフの♀キャラクターを操作しているリアル♂のオッサン」たちのことを総称する言葉です。

ちなみに私も「エルおじ」でーす☆キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!

私に、「相方はいるの?」と尋ねてきた先の男性も、私のことを女性だと思ったのでしょうね。

一般的に、女性のフリをしてインターネット上で女性を演じている男性のことを「ネットオカマ」、略して「ネカマ」と言います。(その逆は「ネナベ」ですね)

その一方的な論法に当てはめると、ドラゴンクエストX内でエルフの女性キャラクターを操作しているリアル男性の私も「ネカマ」ということになります。

…でもね。

私の定義するネカマとは、

「現実世界の自分が男であることを隠し、自身を女性だと偽り、相手の男性や周りの人たちを騙す男」

だと考えています。

この、「隠す」、「偽る」、「騙す」という行為が、「ネカマ」という言葉を定義する重要なキーポイントなのです。

それではどうして、リアル男性の私が女性キャラクターを作ってオンラインゲームで遊んでいるのかというと、




「(かわいい)女の子が好きだからhappy01

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ただその一言に尽きます(笑)


そんな私にとって、「むさ苦しい男を四六時中眺めて操作し続ける」などということは「拷問」以外のなにものでもありません。(プクリポやドワーフなら男の子でもかわいいからいいですけどね)

それに私は、リアルの自分が男性であることをフレンドさん以外には自分からは言いませんが、相手から尋ねられた場合は、それを隠さずに伝えています。

そういうわけなので、私は「女性キャラクター使い」ではあっても、「ネカマ」と言われる筋合いはないのです(  ̄^ ̄)ゞ

また、ほかのオンラインゲームでは、男性プレイヤーの比率が(圧倒的に)高いほうが一般的です。

そういう事情により、リアル男性が女性キャラクターで遊んでいることも、オンラインゲームではごく普通にみられる光景です。

私から見れば、ドラゴンクエストXの世界のほうが、ほかのオンラインゲームに比べて「特殊な世界」のようにも感じられますけどね~。

ほかの種族にはなく、「エルフ」に限って「エルおじ」という言葉ができたのは、「中身オッサン比率」が圧倒的に多いのが、エルフの女性キャラクターだからで(たぶんね)、オッサン好みのロリータ系の衣装や見た目がいちばん似合うのが、エル子(エルフの女の子)だからでしょうね。

他人の趣味をとやかく言うつもりは毛頭ありませんが、私自身は「セクシー系」は好きだけどw、「ロリ系」には嫌悪感しかないので、エルフ女性であるウィルカには、そういう類のドレスアップはいっさいさせていません。

(このただひとつの特別な例外を除いてはね☆)



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…いろいろ書きましたが、まあそんなわけなので、「エルおじ」でもよろしくねheart02



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2017年6月18日 (日)

ウィルカ(Willka)

僭越ながら、私こと、ウィルカのお話をさせていただきます。

私の名前でもある「ウィルカ(Wiilka)」は、インカ帝国の時代から現在でも南米の国ペルーで公用語として使われている「ケチュア語」で、「聖なるもの」という意味を持つ言葉です。

「キープ」という紐の結び目の組み合わせにより、情報を記録として残していたインカ帝国では、スペイン人が書き記した書物以外にはいっさいの文献が存在していないので、真実かどうかは定かではないのですが、「ウィルカ」という名前は、太陽である最高神「インティ(Inti)」とともに、インカ帝国の時代に崇拝されていた神々のひとりである、「金星の神」の名であるとも言われています。

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私は現在、「グランゼドーラの母」と称されたグランマーズおばあちゃんのもとで魔女として修行をしながら、血の繋がっていない妹であるキリャといっしょに、メルサンディ村で暮らしています。

「キリャ(Quilla)」という言葉は、ケチュア語で「月」のことで、太陽神インティの妻でもある月の女神「ママ・キリャ(Mama Quilla)」からもらった名前です。



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そしてもうひとり。

私には、チャスカという名の兄がいました。

「チャスカ(Chaska)」という名もまた、同じくケチュア語で「明けの明星」を意味する言葉です。

同じ金星の名を持つウィルカとチャスカは、兄妹でありながらも、ふたりでひとりとも言えるかげがえのない存在でもありました。

前世では兄だったチャスカは、このアストルティアの世界では、ウィルカの弟として新たに生を受けました。

弟のチャスカは「勇者」として、姉のウィルカは「盟友」として、二人は互いの支えとなりました。

しかしその後、アストルティアの未来を憂いた二人は、ともにこの世界から消え去りました。

そして、勇者の盟友だった姉のウィルカひとりだけが、再びこの世界に戻ってきたのです。


もはや二度と、チャスカと会うこともないでしょう。

でも、私にとってチャスカは、今でも私の弟であり、勇者であることに変わりはありません。

ウィルカとチャスカは、同じ星の名を持つ「姉弟」なのだから。

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「前世のウィルカ」
(THE TOWER OR DRUAGA ~Recovery of BABYLIM~ より )
「ソーサラー」という職業クラスで、強力な攻撃魔法を操る魔女でした。



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<おまけ>

私にとって、はじめてのオンラインゲームだった『THE TOWER OR DRUAGA ~Recovery of BABYLIM~ 』での、「ウィルカ」のプレイ動画です♪

サービス終了のため、このゲームをプレイすることがもう永遠にできなくなってしまうので、思い出のために、「前世のウィルカ」の動画を撮影しました。

動画内のウィルカが手にしている武器は「シルバーラブドス」という両手杖で、ウィルカとお別れをするときに、いつもいっしょに遊んでいた仲良しのフレンドさんからいただいた、手作りの贈り物です。

ドルアーガの塔の「バビリム王国」は消えてしまいましたが、それから数年後、ドラゴンクエストXの「アストルティア」の世界でそのフレンドさんと再会し、今もいっしょに遊んでいます^^

記録用に撮影しただけなので、10分間、ただ延々と走り続けるだけの退屈な動画ですが(笑)、もしよろしければご覧ください^^



※注意 いきなりしゃべるので、視聴の際は音量に十分ご注意ください。


その1 故郷の村「ラジャフ村」から「ラジャフ街道」~「ドルアーガの塔」へ


その2 「ドルアーガの塔」から「バビリム平原」へ

2017年6月17日 (土)

木を倒す風でなく、種を運ぶ風になりたい。

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「木を倒す風でなく、種を運ぶ風になりたい」



私が「ウィルカ」として、『ドラゴンクエストX』の世界で存在しているときのキャッチフレーズにしている言葉です。

森を燃やす火でなく、衣を乾す火になりたい。
家を流す水でなく、喉を潤す水になりたい。
木を倒す風でなく、種を運ぶ風になりたい。


という自作の詩で、自分のキャラクターの「フリーコメント」に載せているのですが、ときどき、街中ですれ違った見ず知らずの人や、野良パーティでいっしょになった人から「いいね!」をもらったり、「いい言葉ですね」と、わざわざ声をかけていただけるときもあります。

その反面、

「結局、なにになりたいのかわからない」

とか、

「おまえ、病気だろっっっ????wwwww」

とかいう言葉を、いきなりいただいたこともありました。

まあ私は、「厨ニ病」という不治の病に子供のころから冒されているので、病気なのは間違いではないですけどね(笑)



人の感じ方は、人それぞれです。

ただ、ひとつ言いたいのは、詩には「メタファー(隠喩)」が込められているということです。

いまや、国民的アニメとも言える、子供たちに大人気の『それゆけ! アンパンマン』の主題歌に、

愛と勇気だけが友達さ

というくだりがあります。

この歌詞を見て、

「愛と勇気だけが友達のアンパンマンって??wwwwwwwwww」

などと嘲る人間は、まず間違いなく、「本物の子供」か「精神的に子供の大人」のどちらかです。

なぜなら、実年齢または精神年齢が幼いために、見たり聞いたりした言葉をそのまま受け止めることしかできず、メタファーに包まれているこの詩に込められた本当の意味を理解することができないからです。

ある程度人生経験を積んできた人間なら、その詩が伝えたいことも自ずと理解し、共感することもできるでしょう。



…ん~っと、結局なにが言いたいのかというと、自分でもよくわかりません(`・∞・´)

まあ、楽しければそれでいいじゃない?

のんびり行こうよ、あの風といっしょに。

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2017年6月16日 (金)

祝♪レンダーヒルズチームハウス購入☆

私が所属しているチーム、「旅する㌦バイクззз」のリーダーさんが、ラッカラン住宅村の「レンダーヒルズ」に、念願のチームハウス兼ご自宅をご購入されたので、そのお祝いに、チームのみんなで訪ねてきました♪

「レンダーヒルズ」といえば、土地の価格だけで1億ゴールド!もするという、アストルティアの住民なら、だれもが一度は住んでみたい(と思うであろう)、憧れの住宅街です。

1億ゴールドという値段にもかかわらず、新しい土地が売り出されると、あっという間に売り切れてしまうほどの人気なのだとかΣ( ̄ロ ̄lll)


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この日のためにデザインした、「レンダーシアお祝いドレア☆」で参加♪
(右端のエルフが私)

黒髪もピンクに染めて、普段は絶対にしない(というかしたくない)、ヒラヒラきゃぴきゃぴした「エルおじ風ロリエル子」にしてみました☆キャワワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!


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世の中には、20億ゴールドもの大金も出せてしまう大富豪もいらっしゃいますが、その20分の1の1億ゴールドだって、並大抵のことでは貯められないお金でしょう。

大規模なチームではないものの、リーダーをはじめチームのみなさんもいい人ばかりで、家族的で心がほっとするチームだと思います^^

お忙しい中、写真撮影の企画をしてくださいまして、ありがとうございました!

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みなさま、これからもどうぞよろしくお願いいたします^^






でもやっぱり私は、田舎のほうが落ち着くなhappy01

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2017年6月15日 (木)

「ドラゴンクエストXオフィシャルカード」

リアルの私は、「カードマニア」です。

カードといっても、コレクション用のトレーディングカードの類ではなく、リアル世界の支払いに使用する「クレジットカード」のほうです。

ETCでの高速道路料金、通信費、電気代やガス代などの光熱費、税金などの公共料金のほか、クレジットカードが使えるものなら、コンビニでもどこでもなんでもすべてカードで支払いを済ませています。

メインで使用しているカードは、「出かけるときは忘れずに」のTVCM(…今の若い人は知らないでしょうけど(苦笑))で有名になったあのカードで、そのほかにもサブのカードを2枚、合計3枚のクレジットカードを保有しています。(以前はもっと持っていましたが、維持費や信用情報などを鑑みて不要なものを削減しました)

その中の1枚であり、私の一番のお気に入りのカードが、この「ドラゴンクエストXオフィシャルカード」shine


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写真のカードは、実際に私が保有しているカードです♪

かわいい「スライム」と「スライムベス」と「メタルスライム」に埋め尽くされた、キュートでラブリーなカードフェイス!

このカードを知人に見せると、全員がこのスライムのような「笑顔」になります( ^ω^ )

さすがに、このカードをレジに出す勇気はないですけどね(笑)

「ドラゴンクエストX」の毎月の利用料金をこのカードで支払えば、ゲーム内で特別なアイテムと交換してもらえる「プレゼントチケット」が特典として毎月1枚もらえるので、もっぱらそのためのカードとして利用しています。

スクウェア・エニックスの公式サイトページ で紹介されているので、興味のあるかたは作ってみてはいかがでしょうか?(*^-^)



ただ、注意すべき点は、このカードが、デフォルトで「リボ払い専用カード」になっていることです。

このカードの場合、リボ(リボルビング)払いだと、最低支払い金額5千円~を支払うだけでいいので、毎月の支払額は小額で負担は減りますが、高額なものをリボ払いで買ってしまうと、最初のうちは利息分を払うばかりで、何年経っても元金がいっこうに減らずに借金を払い続ける…という状況に陥ってしまいます。

カードを作ったあとから、リボ払い以外の支払い方法にも変更できるのですが、そうすると年会費1250円を毎年支払わなければなりません。

というわけなので、私は、毎月の最低支払額を最大の「3万円」に設定して、実質1回払いで支払いを済ませています。

そうすれば、3万円以上の買い物をしなければ、手数料も年会費も払う必要がありません。

「ご利用は計画的に」…ね☆

2017年6月14日 (水)

「わたしの決戦ドレアコレクション!!」 開催決定♪

ちょっと、ちょっと、ちょっと、奥さん!

こんなイベントが開催されるんですってよ!?



「わたしの決戦ドレアコレクション!!」

Ver.3.5後期で迎える「ナドラガンドの最終決戦」に向けたドレスアップを募集するんですってー。

これって、ドレスアップに命を賭けている私のような者のためにあるようなイベントじゃなーい?!

…だけどこれ、よく読んでみると、作品の優劣を競い合うコンテストではないみたい。

6月19日(月)~6月26日(月)の期間中に、冒険者の広場の交流酒場にある「みんなのドレスアップ」に投稿された作品に「超いいね!」をすると、1キャラクターにつき1日1回「ふくびき券×3枚」がもらえるイベントみたい。

な~んだ。。。

でも、イベント期間中に投稿された自分のドレスアップが、公式サイトの「スライドショー」で紹介されるみたいだし、気に入った他のだれかのドレスアップに「超いいね!」すれば、ふくびき券が3枚もらえるんだから、ちょっといいかもね~。

ん? 私?

もちろん、応募するよ♪

このドレスアップでね☆

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 「ようこそ~、私のおうちへheart01
666小悪魔コーデ

…まあ、どっちかっていうと、倒す側じゃなくて、倒される側のドレスアップだけどね(笑)



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2017年6月13日 (火)

公式サイトでのブログの宣伝行為ははたして?

みなさま、こんにちは。ウィルカです。

今日、

「商用目的ではない、ドラゴンクエストXのプレイ日誌を中心にした自分のブログのURLなどを、冒険者の広場の日誌に掲載・宣伝するのは可能でしょうか?」

という内容のメールを、ドラゴンクエストXを運営しているスクウェア・エニックスのサポートセンターに送ってみました。

その質問に対して、スクウェア・エニックスさんからいただいたご回答は、

「個別に答えることができない内容のものなので、利用規約をよく読み、規約に違反していないかどうかは自身で判断してください」

という旨のものでした。

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いや~、利用規約を読んでも自分で判断できないので質問したのですが??(;;;´Д`)




公式サイトの「ルール&ポリシー」には、

・商業活動・営業行為・布教活動を目的とした行為。

という一文が、「目覚めし冒険者の広場」の禁止事項に挙げられています。

ブログの「宣伝」は、それが商用目的ではなくても、厳密に解釈をすれば「営業行為」に当たるのかもしれません。

「う~ん、公に許可することはできないんだけど、金銭のやり取りなどなしに個人で楽しむ分なら、常識的な範囲であれば、まあ宣伝くらいはしてもいいよ?」

…みたいなニュアンスの回答だと解釈しました。

もしその行為が明確な「規約違反」に当たるのなら、そんな回りくどい曖昧な言い方をしなくても、

「そんなのダメっ!\(*`∧´)/」

って、はっきりと言われる?でしょうし。

…ですが、公式の日誌で自分のブログの宣伝をすることは、やっぱりやめることにしました。

そのかわり、第三者のプレイヤーからも閲覧可能な「フリーコメント」と、フレンドさんへの「かきおきメモ」に、さりげなく宣伝させていただきました♪

おそらく、そのくらいなら問題はないと思います。

ゲームのプレイに役立つような攻略サイトでもなく、便利な情報を載せているわけでもなく、ただ自分の日記を書いているだけの独り善がりなブログなのに(汗)、それでもお越しいただいて、貴重なお時間を割いて記事を読んで下さるみなさまに、心から感謝いたします♪



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2017年6月12日 (月)

私とドラゴンクエスト そして、「ドラゴンクエストX」へ (後編)

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『ドラゴンクエスト』と出会ってから、26年後。

当時、まだ中学生の少年だった私も、気がつけば、いつのまにか中年になっていました。

とはいっても、もともと童顔で体つきも華奢なので、見た目はそれほど「おっちゃん」でもない…と思います!(≧∇≦)

両親は亡くなり、ドラゴンクエストでいっしょに遊んでいた弟と妹たちも家庭を持って、それぞれが父親と母親になっていました。

それにひきかえ、うだつの上がらない私はといえば、長男だというのに結婚もせずに独り取り残され、相変わらず気ままな独身生活を送っていました。います。


今から4年前の初夏のある日。

ちょうど、今この記事を書いている、同じ6月ごろだったと思います。

任天堂のWii専用オンラインゲームとして発売されていた『ドラゴンクエストX』に、「Windows版」が新たにリリースされることになり、その「ベータテスト版」の先行ダウンロードバージョンが、スクウェア・エニックスの公式サイトでアップロードされているのを見つけました。

「ベータテスト版」というのは、正式の製品版が発売される前の試作品のことで、テストプレイヤーとして参加してくれる一般の人たちに実際に発売前のソフトで遊んでもらい、動作のチェックや不具合などを確認・修正するものです。

「オンラインゲームのドラゴンクエストなんて認めない」

ドラゴンクエスト初の「オンラインゲーム」である『ドラゴンクエストX』が発売されたとき、そう感じた人たちが多かったのも事実です。

実際、私もその一人でした。

けれど、スーパーファミコンでプレイした『ドラゴンクエストV』以降、もう何十年もドラゴンクエストから遠ざかっていた私は、まだ少年だったあのころのように、もう一度ドラゴンクエストで遊んでみたくて、ベータテスト版の『ドラゴンクエストX』をダウンロードしていました。

そうして、「ウィルカ」という名前の主人公、自分自身の分身であるキャラクターを作ったのです。

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ベータテスト版では、レベル上限が20(のちに25まで)、サーバは2つのみ、限られたフィールドしか冒険することができないなど、さまざまな制約がありました。

(レベル20なのに、「キングレオ」や「ドラゴンガイア」などがフィールドにわんさか出てきて一方的に殺されるという、鬼のようなイベントもあったっけ(笑))

また、プレイできる曜日や時間帯も決まっていて、真夜中の午前12時になると、強制的にサーバがダウンするようになっていました。

そのためなのか、サーバがダウンする時刻が近づくと、それまで思い思いに遊んでいたプレイヤーたちが、それぞれが生まれた初期村…エルフの私の場合は「ツスクルの村」に、どこからともなくと集まってきて、夜の12時の「シンデレラタイム」が訪れるまで、ただみんなで踊り明かす…ということが毎日の日課になっていました。


そうして迎えた、数ヵ月後のベータテスト版「最後の日」。

その日の夜の12時。

試作品として作られたアストルティアの世界といっしょに、それまでいっしょに遊んできたプレイヤーのキャラクターたちも、すべて消えてしまう運命にありました。

「バイバイ! みんな元気で!」

「また、ここで会おうね」

「生まれ変わったら、またみんなで遊ぼうね」

別れの言葉とそれぞれの想いを胸に、みんな消えてゆきました。


…そこで出会った人たちとは、今でも大切な「フレンド」です。

たとえそこが、作られた「架空の世界」であっても。


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2017年6月11日 (日)

私とドラゴンクエスト そして、「ドラゴンクエストX」へ (前編)

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私と『ドラゴンクエスト』、そして、『ドラゴンクエストX』との出会いについて、少し書き記してみたいと思います。

私がはじめて『ドラゴンクエスト』に出会ったのは、今からもう30年も昔、私がまだ中学生のころでした。(…と言ったら、私のリアル年齢がばれてしまいますね(笑))

当時、任天堂から発売されていた家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」…略して「ファミコン」が全国的に大ブームとなり、私を含めた子供たちや大人も夢中になって、家族や友人たちといっしょに遊んでいたものでした。

ファミコンで発売されていたゲームソフトは「ROMカセット」と呼ばれていた代物で、カセットテープ(…カセットテープの実物はおろか、名前すら知らない人たちもいるのでしょうね^^;)くらいの大きさのプラスティック製のメディアをファミコン本体に差し込むだけで、さまざまな種類のゲームを遊べるという、画期的で夢のようなゲーム機でした。

(ファミコン以外にも、セガやエポック社、学研などのほか、アタリという海外のメーカーも、任天堂に先駆けて同じようなゲーム機をすでに発売していたのですが、ハードとソフトの両面でファミコンに及ばず、爆発的ブームにはなりませんでした)

私も、両親に泣きついてやっとの思いで買ってもらったファミコンを、18インチのブラウン管テレビに接続して、弟や妹といっしょに毎日のように遊んでいました。

そんなある日。

奴が、私の前に現われたのです。

私より2歳歳下の幼友達が、嬉々とした表情で私の家に持ってきたファミコンカセット。

それが、『ドラゴンクエスト』でした。

奴は、私のファミコンに真っ黒なカセットを差し込むと、なにやら呪文のような文字をテレビ画面に打ち込んで、いきなり「竜王」を倒しやがりました(笑)

その後にテレビ画面に流れてゆく音楽とスタッフロールを見た私は、

「まるで映画みたい!」

と声をあげて感動しました。

しかも、自分自身が映画の主人公になって旅をすることができるばかりか、ゲームの中の登場人物たちが「自分の名前」も呼んでくれるのです!(ちなみに、「なうしか」という名前をつけました(笑))

それが、私の人生ではじめてとなる「RPG(ロールプレイングゲーム)」との出会いでした。

そして、奴からぶんどった借りたカセットをファミコン本体に固定し続けた「勇者なうしか」の私は、ついに、竜王を倒すことができたのでした。

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そんな『ドラゴンクエスト』は、社会現象になるほどの爆発的な売れ行きを博して、それから、続編である『ドラゴンクエストⅡ』、『ドラゴンクエストⅢ』と相次いで発表され、「国民的RPG」と呼ばれるまでの作品になりました。

ドラゴンクエストⅢ以降は、ゲームソフトまたは本体や外部メモリーなどにデータを一瞬で保存・読み込みができるようになったのですが、それまでは、画像の汚いアンテナ端子接続のテレビ画面に表示される「ふっかつのじゅもん」を毎回書きとめて、それを入力しては前回の続きから遊んでいました。

ドラゴンクエストⅡだったか、2時間かけて私が必死にレベルをあげたものを、テレビの前を通りがかった妹に電源コンセントを抜かれて一瞬で消されてしまい、激怒して妹の頭を叩いて泣かせてしまったのも、今は懐かしい思い出です。

そんな妹も今では二児の母となり、その妹の子供が、あのとき私たちが遊んでいた『ドラゴンクエストⅡ』をゲームボーイで遊んでいました。

世代を越えて、そのように長く愛し続けられるゲームも、世の中にはないでしょう。
結局、私がプレイをしたドラゴンクエストシリーズは、初代とⅡとⅢ、スーパーファミコンで発売されたⅤの4作品だけだったのですけどね(汗)

そして現在。

オンラインゲームとして発売された『ドラゴンクエストX』に出会いました。

そのお話は、また後編で♪

…あ、幼友達から借りたドラゴンクエストのカセットは、クリア後にちゃんと返しましたよ(笑)


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ご挨拶

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みなさま、はじめまして。

そして、「アストルティア」の世界で、すでにいっしょに冒険されているフレンドのみなさまがた、こちらでははじめまして。

このたび、こちらのブログサイトで、『ウィルカのぼうけんのしょ』の作成と執筆をさせていただくことになりました、「ウィルカ」と申します。

「ぼうけんのしょ」という言葉を聞いて、ピンとこられた方もいらっしゃるかもしれませんが、「国民的RPG」として名高い、日本人なら(海外の人でも?)ほとんどの方々がそのタイトルを知っているかと思われるRPG(ロールプレイングゲーム)、『ドラゴンクエスト』に由来するもので、ドラゴンクエストの世界をはじめて冒険するときに作成する、自分の分身となるキャラクターの記憶が収められた書物から名前をお借りしました。

スクウェア・エニックス社から販売・サービス提供されているオンラインゲーム、『ドラゴンクエストX』のプレイ日誌をメインに、そのほかの趣味や自身の日常のことなども織り交ぜながら、こちらで記事を執筆させていただきたいと思います。

不束ものですが、何卒よろしくお願い申し上げます。

                                平成29年6月11日 ウィルカ




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2017年9月8日現在~『ドラゴンクエストⅩ』休止のため、記事の一部を訂正をさせていただきました。

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