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フォトアルバム 「北海道の風景」 

  • 16 新冠町 「繁殖牝馬」
    かつて愛用していた「Canon IXY DIGITAL500」で撮影した、「北海道の風景」です。

フォトアルバム 「東京の風景」

  • 05 「子供地蔵」
    かつて愛用していた「Canon IXY DIGITAL500」で撮影した、「東京の風景」です。

フォトアルバム 「春」

  • 05 「船場川を泳ぐ鯉」
    かつて愛用していた「Canon IXY DIGITAL500」で撮影した、「春の写真」です。
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2017年7月

2017年7月31日 (月)

インターネットの現在。「パソコン」で見る時代から、「スマートフォン」で見る時代へ。

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最近、「ホームページビルダー」を買いました。

私が使用していたのは「ホームページビルダー10」だったのですが、時代は進んで、今ではナンバリングも「21」まで進化しているのですね。

以前、ブログの記事でもお話しましたが、自身が作成・管理しているウェブサイトである、『太陽の子エステバン思い出BOX』の手直しを行っています。

ブログやサイトは「料理」で、素材=記事の内容と鮮度が何よりも大切です。

食べ物と同様に、管理もせずに放置していると、だんだん古くなって腐ってきます。

経年により、記事の内容が現在のものとそぐわなかったり、リンクが切れていたり、紹介したものが消滅していたり、掲示板などがある場合は、業者が書き込んだスパム記事で埋め尽くされていたり…などなど。

そんな腐った食べ物なんて、だれも食べたいとは思いませんよね?( ̄Д ̄;;

そのようなわけで、7月の半ばごろからウェブサイトの手直し作業を行っているのですが、怠けたり遊んでしまったりして、なかなかその作業も進みません(苦笑)

記事の量も膨大で、関連する記事が互いにリンクしている場合もあるので、一方を直せばもう一方も直さなければならないというように、非常に手間と時間もかかってしまいます。



私がウェブサイトを作成した2000年のはじめごろは、「インターネット」といえば、「パソコン」で閲覧するものと決まっていました。

「i-mode」や「EzWeb」といった、携帯電話で閲覧できる簡易的なインターネットのようなものもすでに存在していましたが、パソコンで作ったサイトを携帯電話で閲覧することは、当時のモバイル機器では性能的に厳しく、かといって、モバイル用のウェブサイトを作成しているのも、企業のサイトでもほとんどなかったように思います。

それから、20年近くが経過した現在では、一般の人たちのほとんどが「スマートフォン」を保有する時代になりました。

それまで、自宅や会社のデスクトップパソコンや、外出先のノートパソコンなどで閲覧していた人たちも、携帯電話とは比べ物にならないほど高性能で多機能な「スマートフォン」や「タブレット」といったモバイル機器の登場により、どこでも手軽にインターネットが閲覧できるようになりました。

その結果、現在では、PCとモバイル機器の立場が逆転して、「パソコン」よりも「スマートフォン」でインターネットを閲覧する割合が圧倒的多数を占めています。

携帯型モバイル機器はさらに進化し、性能も格段に向上して、近い将来には、「スマートフォン」が「パソコン」の性能を追い越し、パソコンが「過去の遺物」になる時代もやってくるでしょう。

昨年の秋に、ロボット型検索エンジン最大手の「Google」社から、「モバイルファーストインデックス」の導入が正式に発表されました。

「モバイルファーストインデックス」とは、簡単に言えば、スマートフォンなどのモバイル機器用に作成されたページを検索結果の上位に表示するシステムで、それまでPC向けに作成されたウェブサイトを基準にランク付けされていたものが、スマートフォン向けに作られたサイトを基準にするシステムに移行することを、Googleがはっきりと表明したのでした。

これを受けて、企業をはじめ、個人でウェブサイトを保有している人たちも、自身のサイトが検索結果の上位に表示されるためには、スマートフォン向けのページを作成しなければならない事態に陥ってしまいました。



試しに、Googleで提供されている「モバイルフレンドリーテスト」を行ってみたところ、私のサイトはタイトル写真の通りの結果となりました(笑)

私のウェブサイトもPCで閲覧することを前提にして作成したサイトなので、当然の結果です\(*`∧´)/

だって、当時はスマートフォンなんてなかったし…。

何年もかけて、何十ページも作ってきたサイトを、今さら私個人の力だけでスマートフォン向けのページに作り直すのは、時間的にも技術的にも無理なので、せめて腐らないように既存のページを手直しするだけで、せいいっぱいです(泣)

今のところは、私のサイトもGoogleの検索結果では5番目~6番目の上位に表示されていますが、モバイルファーストインデックスが導入されたら、無数のサイトの山に埋もれてしまうかもしれません。

著作権も無視で他人の絵や記事をそのまま使ったり改変したりして掲載しているだけの「まとめサイト」的なサイトには負けたくないものの、作業も思うようには進んでいないし、ブログの記事なども書いていたら、またこんな時間になってしまうし、現実は厳しいですね(苦笑)

2017年7月30日 (日)

FIAT500C車載映像「明石SA~明石海峡大橋~淡路SA」

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愛車のFIAT500C「ジャッラちゃん」といっしょに、「明石海峡大橋」へミニミニドライブに行ってきました♪

「明石海峡大橋(3911m)」は、兵庫県神戸市垂水(たるみ)区から、明石海峡を隔てた淡路島の淡路市を結ぶ、単体の吊り橋としては「世界最長」の自動車専用橋です。

別名「パールブリッジ」という愛称が付けられていますが、地元の兵庫でも、この愛称を知らない人たちが多く、正式名の「明石海峡大橋」または、「明石大橋」と呼ばれることがほとんどです。

橋が架けられる以前から、完成してしばらくの間までは、「たこフェリー」というフェリーが、明石~淡路の間を毎日就航していました。

しかしながら、橋の完成による利用客の減少などによりフェリーが廃止され、現在は「自動車」でのみ、本州と淡路を行き来することが可能となっています。

明石海峡大橋が属している「神戸淡路鳴門自動車道」は自動車専用道路であるため、「徒歩」はもちろん、「自転車」などの軽車両や、原付などの「125CC以下の二輪車」も通行することができません。

淡路島には「鉄道」がないために、それまでフェリーを利用していた人々は、マイカーか、明石海峡大橋を運行している路線バスを利用しなければならなくなってしまいました。

上の写真は、本州の神戸側から見た「明石海峡大橋」です。

海流の速い明石海峡では、昔から漁業が盛んで、タコや鯛、サザエなどの豊富な魚介類が近くの魚市場に毎朝水揚げされるほか、春には、播磨地方の郷土料理「イカナゴの釘煮」に用いられる「イカナゴ」が捕獲されることでも有名です。



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今回のドライブは、「車載映像の撮影」が大目的だったので、愛犬のショコラは家でお留守番です^^

所有のコンパクトデジタルビデオカメラを専用の車載器でダッシュボードに固定して、明石市の「明石サービスエリア」から、目的の「明石海峡大橋」を渡って、「淡路サービスエリア」までのドライブ映像を撮影しました。

自宅に帰ってから、オリジナルの「字幕スーパー」付きの動画に編集して、ちょっとした「ドライブ気分」が味わえると思いますので(笑)、よろしければご視聴くださいまし♪





FIAT500C車載映像 「明石SA~明石海峡大橋~淡路SA」

2017年7月29日 (土)

気づいたらいつのまにか発売日の『ドラゴンクエストⅩⅠ』

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今日、7月29日(土)は、『ドラゴンクエストⅩⅠ』の発売日だったのですね……そういえば。

仮にも、「ドラゴンクエストXのブログ」…のようなものを書いているのに、今日の昼休みのTVで「ドラゴンクエストⅩⅠ」のCMを観るまでは、そのこともすっかり忘れてしまっていました(苦笑)



社会現象にもなり、「国民的RPG」と呼ばれたドラゴンクエストも、かつてのような盛り上がりに欠け、『ドラゴンクエストⅩ』としてナンバリングされたオンラインゲームが発売されたあたりから、それまでまっすぐに突き進んできた「王道」を、少し外れてしまったような感がします。

「ドラクエ買うん?」

と、プレイステーション4を所有しているヘビーゲーマーな会社の同僚二人に聞いても、「べつに…」という、味気のない返事。

私とともに、「ゲームの黎明期」からいっしょに遊んできた古い友人二人に訊ねてみても、彼らもまた、同じ反応を返してきました。

かっこつけた言い方をすれば、私も含めて30年前からドラゴンクエストの世界を何度も救ってきた勇者三人が(私が救ったのは「4回だけ」ですけど…笑)、その「探求の旅」をともにやめてしまったのは、少年のころに持っていた冒険心を失って、無関心な大人になってしまったから…だけではありません。

ひとりは、私同様に、「今さらRPGをプレイするのはしんどい」という理由からなのですが、あとのひとりは、『ドラゴンクエストⅩ』が発売されたときに、「オンラインのドラクエなんて認めん!」と、ドラゴンクエストという作品から「心」が離れてしまったせいです。

もはや、それまでお気楽にゲームをプレイしていた「一般の人たち」に至っては、よほどゲームが好きか、ドラゴンクエストを愛してやまない人でもない限り、数万円もする新しいハードを買ってまで、「新しいドラゴンクエスト」を遊ぶ人もいないのではないか?…とも思います。



また、新しい作品の良し悪しは別にして、任天堂のニューハードの「Switch」で、『ドラゴンクエストⅩⅠ』を発売しなかったのは、マーケティング的にも非常に残念なことだと感じます。

『ドラゴンクエストⅩⅠ』を企画した当初は、まだ任天堂の「Switch」が存在していなかったため、既存のハードの中で最良のソニー「プレイステーション4」と(…将来的にオンラインゲームの『ドラゴンクエストX』をPS4でも発売することを想定して、互いのユーザーを相互的に取り込むことを視野に入れていたか?)、安価でユーザー層の幅広い任天堂の「3DS」を開発のプラットフォームに選択したのだと推測しますが、もし、任天堂の「Switch」で『ドラゴンクエストⅩⅠ』を発売していたら、その相乗効果により、ハードもソフトも爆発的に売れていたことは誰の目にも明らかで、発売をあと一年遅らせてでも、そうするべきだったのではないか? と、私は思います。

それでも、一般のソフトとは比べ物にならないほどの売り上げ本数だとは思いますけどね(^-^;

いまだに発売日に「200人」も行列ができるタイトルのソフトなんで、そうそうないでしょうし。



けれど私にとって、「気づいたらいつのまにか発売日の『ドラゴンクエストⅩⅠ』」…だったのでした。

以上は、あくまでも私の主観的感想で、「ドラゴンクエスト」という名作を批判するつもりはまったくありません。

私だって、「ドラゴンクエスト」を愛する冒険者の端くれ…なのですから☆

なにはともあれ、祝♪「ドラゴンクエストⅩⅠ」発売!



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2017年7月28日 (金)

フォトアルバム「東京の風景」公開しました

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フォトアルバムの2冊目「東京の風景」を公開させていただきました。

「東京」は、かつての恋人が暮らしていた街で、私にとっては今でも、「憧れ」と「思い出」の街です。

月に一度、大阪から新幹線に乗って、東京にいる恋人のもとへと逢いに行っていました。

いわゆる「遠距離恋愛」だったのですが、遠く離れて会えないからこそ、逢えたときの喜びと幸福も、二人にとって、いっそう大きなものとなりました。

恋人と過ごせる短い二日間、ふたり手を繋いで巡った東京の風景は、すべてが輝いて見えました。



それから数年後。北海道の空港に降り立ったとき、かつて付き合っていた恋人と同じ「匂い」がしました。

「ラベンダーの花」でした。

そのときはじめて、彼女の身体からいつも匂っていたあの香りが、ラベンダーだったことを知りました。

東京にいる恋人に逢うとき、私はいつも、愛用のデジタルカメラを持っていきました。

そのカメラで、彼女との思い出の写真を、東京の風景といっしょに何十枚も切り取りました。



その中から11枚の風景を選んで、「東京の風景」として、私のブログに保存させていただきます。

上の写真は、東京都内唯一の路面電車である「都電荒川線」の「三ノ輪橋電停」で撮影したもので、毎年5月のバラの季節になると、沿線住民の方々が世話をされているたくさんのバラが駅周辺や路線に咲き乱れて、沿線の名物として、春の風物詩にもなっているそうです。

この写真は某サイトで「商用写真」としても登録販売されているのですが、ほとんど売れていないです(笑)

枚数は少ないですが、この写真も含めまして、よろしければご覧くださいませ♪




フォトアルバム「東京の風景」





…あと、ついでに(笑)

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「京成バラ園」にて

東京ではないのですが、千葉県にある「京成バラ園」という公園に行ったときに、元恋人に撮影してもらった「当時の私」です。

これも、数少ない自分の写真のうちで、「お気に入りの写真」なので、とくにアップさせていただきました(笑)

写真の日付は「2005年5月」となっているので、今から12年前…「34歳」のころですね。

思えば、このころが一番輝いていたのかもね?(苦笑)

2017年7月27日 (木)

ゲームもブログも「趣味」として楽しく♪

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「梅雨」も明けましたね♪

「ニイニイゼミ」に続いて「クマゼミ」が、そして「アブラゼミ」も土の中から地上に現われて、真夏のまぶしい太陽の光の下で、せいいっぱいに鳴いている声を聴くようになりました。

6月11日からはじめたこのブログも、もうそろそろ2ヶ月ほどになります。

もともと、「ドラゴンクエストXのプレイ日記をメインにしたブログ」という目的で開設したブログだったものが、当初の予定通りに、『ドラゴンクエストX』とはまるで関係のない、ただのオッサンの日常を綴った「個人日記」へと変わりつつあります(笑)



私の一日の生活サイクルを簡単にお話しすると、比較的業務量が落ち着いている今の時期は、いつも17時~18時くらいに仕事が終わって、帰宅してから犬の散歩に行ったり、入浴や夕食を済ませると、だいたい19時くらいになります。

それからPCの置いてある部屋に篭もってブログの記事を書きはじめる…正確にはキーボードを打ち込みはじめるのですが、私は、「適当に文章を書く」ということがどうしてもできない人間なので、他の人にとってはどうでもいい、このような私自身の日常の記事を書くにしても、最低でも1時間、長い文章なら2~3時間、その記事に対して自分の気持ちが入れ込んでいたり、または文章表現や構成に悩んだり苦しんだりすると、場合によっては4時間以上かかってしまうこともあります。

平均で2時間かかるとすると、記事を書き終えるのは21時ごろで、それからやっと『ドラゴンクエストX』をプレイする時間ができるのですが、毎日の仕事に体力を使い、家に帰ってからはブログに精力を使い、ゲームをする気力もそこで使い果たしてしまって、結局、ログインもしないままに、夜の10時ごろには寝床に就いて、そのまま朝までぐっすり眠ってしまう日が多くなりました。

休日は休日で、天気がよければ愛車の助手席にショコラを乗せてドライブに出かけたり、家にいるときでも、最近では、10年近くも放っておいた自身のウェブサイトの手直しをはじめたので、それもまたゲームをする時間が減ってきている要因になっています。



そのおかげか、毎日理想的な睡眠時間が摂れているので(朝食はコーヒーだけで済ませてしまうことが多く、相変わらず一日の必要摂取カロリーは足りていませんが(汗))、以前よりも、心身ともに健康的な生活が送られているのではないかと思います。

あまりに痩せているので、「もっと栄養をたくさん摂ったほうがいい」とは言われるのですが、過保護にしすぎるとアレルギー反応が起こったり、病原菌などの外敵に対して身体の抵抗力が弱くなってしまうのと同じように、「粗食」のほうが、内臓などにも耐久力ができて、かえって「健康」になるのでは?…と思っています。

実際、私は今までに、「風邪」以上の大きな病気にかかったことがありません。

中学校も高校も、一日も病気で学校を休んだことがないし(今でも)、昔、私以外の家族全員が「結核」にかかって入院したことがあり、家族の中で一番病弱そうに見える私だけが何事もなく平気でした。

病院で診察を受けてレントゲンの写真を見てみたら、「結核にかかっていたが、病巣が自然治癒した跡が肺にある」と言われました。

どうやら、「自力」で結核を治したみたいです(^-^;

会社の健康診断は毎年いつも「異常なし」で、「痩せている以外は大変『健康』ですね」と、担当の医師にも褒められます。

「肩こり」も、どういうものなのか一度も経験したことがないし、粗食なのに、なぜだか骨密度は実年齢の平均値よりもかなり高くて、腰などもいっさい痛めたことがありません(背骨は歪んでますけどね(苦笑))

栄養は足りていないけど、メタボとは無縁のスリムな身体で、髪の毛もフサフサで禿げてませ~ん☆

昔、元恋人に言われたのですが、あまりいいものを食べていないせいなのか(?)、私の身体は「まったくの無臭」だそうです。

だからたぶん、オッサンになった今でも「加齢臭」はしていないと…思います。わからないけど。

「コーヒー」と「チョコレート」が大好きなので、毎日飲んで&ときどき食べているそれらの成分が身体にはいいのかも?



…話が反れました。

そういうわけで、ゲームをする時間が減ってしまい、当初の主な目的だった「ドラゴンクエストXのプレイ日記」がなかなか書けなくなっているのですが、ゲームもブログも「義務」にすると疲れてしまうので、「趣味」として、どちらも気負わずに楽しんでやってゆきたいと思います♪



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2017年7月26日 (水)

フォトアルバム「北海道の風景」写真追加 ~馬と日高本線

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フォトアルバム「北海道の風景」に、写真12枚(No.15~26)を追加しました。

私は、2007年~2010年の3年間、「競走馬育成騎乗員」として、北海道新冠(にいかっぷ)町にある生産兼育成牧場で働いていました。

上の写真は、多くの著名な競走馬の生産牧場が点在している、新冠町の「サラブレッド銀座」と称される通りを、近くの山の上の公園から撮影した遠景写真です。

少しわかりづらいですが、写真左隅奥にそびえている真っ白に冠雪した山々が「日高山脈」で、私の勤めていた牧場は、写真中央を通っている幹線道路の突き当たり部分(実際には、突き当たりのように見えるところからも右手方向に道が伸びています)に見える、赤い屋根の建物が固まっている辺りにあります。

勤めていた牧場の界隈には、「オグリキャップ」や「ナリタブライアン」、「トウカイテイオー」といった著名な馬を産出した牧場も数多く林立していました。

馬の騎乗以外にも、馬のセリ市に出場したり、有名な馬主さんとお話できたり、自分の担当した馬が重賞レースに勝ったり、日本の名ジョッキーの武豊さんにサインを貰ったり、JRAの札幌競馬場を馬で走ったり、DVDの撮影に収録されたり、馬に顔面を蹴られて唇を切ったり、右手の肘の間接を脱臼したり、足を踏まれて生爪を4枚も剥がされたり、落馬して一時記憶を失ったり…などなども、今となっては、すべてが「いい思い出」です。



私が「乗馬」をはじめたのは、30歳を過ぎてからで、34歳の時に地元の兵庫から遠く離れた北海道に渡って、まったくの未経験で「馬の仕事」をやりました。

やらずに後悔するよりも、やって後悔するほうがずっとましで、想い続けていれば夢はきっと叶うものだと、私は思います。

結局は、挫折に近いような形でその夢も潰えてしまいましたが、3年間という短い期間でも、「馬乗り」として、ここで暮らした3年間は、私にとっては10年にも匹敵する、何物にも代え難い、大変貴重な人生経験となりました。

厳しく雄大な自然を一から切り拓き、吐く息も凍りつくほどの過酷な冬を暮らしている牧場の人たちは、熱い心と強い精神力を持って、命がけで働いていました。

そして、だれよりも深く、自分の子供のように、「馬」を愛していました。

私の父と同世代くらいだった牧場の社長は、他人の私のことも本気で叱ってくれました。

非礼で身勝手な私のせいで、現在はもうまったく連絡も途絶えていますが、私は、そんな社長や牧場でお世話になったみなさんに、今でも心から感謝しています。



北海道に渡るとき、今は亡き父に、三菱の「コルト」という、中古の4WDのコンパクトカーを買ってもらいました。

偶然にも、「仔馬」という意味の名前を持つその車は、現在は処分してありませんが、父からもらったその車で、3万キロ近くも北海道の大地を走りました。

私が写してきた「北海道の風景」は、当時の愛車「コルト」とともに記録してきた写真たちです。

「馬と日高本線」というタイトルですが、「馬」の写真は携帯電話のほうのカメラで撮っていたので、残念ながらほとんど残っておらず、今回アップロードした写真は、「鉄道」の写真がほとんどを占めています(笑)

「日高本線」とは、道南地方西部の苫小牧(とまこまい)から東部の様似(さまに)を結んでいる地方線です。

日高本線に使用されている列車は、「キハ40系」という形式のディーゼル車両で、「優駿浪漫」という愛称が付けられています。

その名が示すように、緑の牧草地で草を食む馬たちのすぐ脇を、青と白とピンクのトリコロールカラーのかわいい気動車がのんびり通り過ぎてゆく夏の牧歌的な光景と、寒風吹きすさむ、どこまでも遠く広がる太平洋の冷たいレールの上を走っている、冬の雄大な鉄道風景が見られます。



今回で、フォトアルバムの「北海道の風景」は終わりです。

次回からは、「東京の風景」をアルバムにアップしますね♪

『ドラゴンクエストX』のほうの記事も、また追々と…(苦笑)




フォトアルバム「北海道の風景」

2017年7月25日 (火)

フォトアルバム「北海道の風景」写真追加 ~ドラマ 『北の国から』より

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フォトアルバム「北海道の風景」に、「五郎の石の家」の写真を7枚追加しました。

永遠の名作ドラマ『北の国から』のロケセットに使われていた家で、北海道富良野市の麓郷(ろくごう)という町に現在も保存されています。

さだまさしさんの作曲したテーマソングをはじめとするドラマ音楽も大変有名で、作品と北海道のイメージに非常にマッチした名曲ばかりでしたよね♪

このドラマに憧れて、実際に「富良野市」で暮らすようになった方々もいらっしゃるとか。



今から30年~20年ほど前に、全国的にも大ヒットしたTVドラマだったのですが、名前こそ知っていたものの、私自身がこのドラマを実際に観たのは、当の北海道に働きに来た10年ほど前のことでした。

当時、牧場の仕事仲間だった地元の北海道民の同僚に、「観たら泣くよ~(笑)」と言われて、DVDを借りて観たのが最初の出会いです。

私はそれまで、「つくりもの」のドラマや映画や小説やゲームなどで一度も泣いたことがなく(…というか泣けません)、この『北の国から』を観ても、実際に涙を流すことはなかったのですが、心の中では感動して泣いていました(笑)

それから、同僚に借りたDVDを全話一気に観て、ドラマのロケ地となった「富良野市」を訪ねたときに撮影したものが、このアルバムの中の写真です。



車を運転して麓郷の森に向かう途中の道で、「キタキツネの子供」と遭遇しました。

私が働いていた牧場の周辺でも、キタキツネはごく普通に歩いているのを見かけたので、「大人のキタキツネ」はとくに珍しくもなかったのですが、「キタキツネの子供」を見たのは、そのときが初めてでした。

「エキノコックスが移るからキツネには近づくな」と、地元の人たちにも言われていたのですが、北海道の短い夏のさなか、ぽかぽかと暖かな日差しが注ぐ緑の野原の小道の脇で、3~4頭の小さなキタキツネの子供たちが、無邪気にじゃれあっている光景が牧歌的で本当に愛らしくて、どうしても写真に収めたくて車を降りたところ、近づいてデジタルカメラのシャッターボタンを押そうとした途端、いっせいに逃げられてしまいました(泣)

現在の仕事に就いてから、なかなか連休を取ることもできなくなってしまいましたが、またいつか、かわいいキタキツネたちがのどかに暮らすこの森を訪ねてみたいですね^^

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フォトアルバム「北海道の風景」

2017年7月24日 (月)

写真アルバム公開します♪ 「北海道の風景」~美瑛町

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私は、子供のころから「写真」を撮るのが好きで、中学生のときに父親に買ってもらった「Canon T70」という一眼レフカメラで、自分の好きだった鉄道や昆虫や風景などの写真を毎日のように撮っていました。

時代は、「フィルムカメラ」から「デジタルカメラ」へと移行し、現在では、フィルムを買う必要も、現像する手間と費用も要らず、露出やピントあわせなどの専門的な知識や煩わしい操作もなしに、スマートフォンに搭載された内臓カメラで、いつでもどこでも、だれでも簡単に写真を撮影することができるようになりました。

長年の間、アナログの「フィルムカメラ」を愛用してきた私は、はじめて「デジタルカメラ」を購入したとき、その手軽さと、画像の発色の良さに、カルチャーショックのような衝撃と感動を受けたのを覚えています。

私がはじめて買ったデジタルカメラは、同じキヤノン製の「IXY DIGITAL500」というコンパクトデジタルカメラでした。

今でこそ、かつての一眼レフデジタルカメラレベルの「1200万画素」を越えるようなカメラがスマートフォンにも搭載されていますが、当時、5万円ほどで購入したそのカメラは、「500万画素」の解像度でした。

それでも十分な性能で、どこかに出かけるときは、いつもカメラを胸ポケットに忍ばせて(仕事で馬の背中に乗っているときでも(笑))、自分の感性の琴線に触れる風景や被写体を見つけては、シャッターボタンを押し続けていました。



そんな私も、「オンラインゲーム」をするようになってからは、あれだけ好きだった写真もまったく撮らなくなってしまいました。

でも、せっかく撮り貯めた写真を、このまま「PCの肥やし」にするのはもったいないので、自身のブログのアルバムに公開させていただくことにしました。

また、どこかのだれかも知らない人のブログで、自分の写真を勝手に使われるのも癪だけど、インターネットで公開してしまった時点で、それは防ぎようがないので、あとは個人のモラルに委ねるしかありません。

まずは、私が北海道で働いていたときに撮影した「北海道の風景」の写真を、順次こちらでお見せしてゆきたいと思います^^

上の写真は、北海道の「美瑛(びえい)町」で撮影した写真の一枚です。

今回は、その美瑛町で撮影した風景の中から、上の写真を含めた選りすぐりの(笑)7枚の写真をアップロードしてみました。

掲載している写真は、トリミングやサイズ変更のほかは、いっさいの画像処理はしていません。

「フォトショップ」などのレタッチソフトで画像に効果を加えれば、プロ並の写真にもできるかもしれないけれど、私は「すっぴん」が好きだし、「加工された世界」ではなく、「自分の目で見た世界」をそのまま写真に収めたいので、色調補正などもできるだけ行わないようにしています。

関係ないですが、自分のバイクや車も、基本的には「ノーマル」のままで乗ります^^

最後に、「アルバム」は、PCだとサイドメニューから選んで閲覧することができるのですが、スマートフォンからだとメニューにも表示されないので、アルバムの写真を更新したときは、ブログの記事にその都度、アルバムへのリンクを直接貼り付けさせていただきます。

拙い写真ですが、よろしければご覧くださいませ♪




「北海道の風景」~美瑛町

2017年7月23日 (日)

初恋の想い出 ~五つ葉のクローバーと神秘十字線

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はじめて、「女の子」という存在を意識したのは、小学校二年生のときだった。

私は、隣の席の子と馬が合った。

なにをするにも隣どうし。

必然的に仲も良くなる。

学校の帰り道に彼女の家に誘われたときなどは、本当に心から神さまに「ありがとう」を言った。

ランドセルの私を、彼女そっくりの優しいお母さんが迎えてくれた。

「そんなんじゃないわ」と、台所の母親と話す彼女の声が聞こえる。

お母さんの作ってくれたパンケーキを、ゴダイゴのレコードを聴きながら、二人一緒にフォークで食べた。


それから、

「クローバー、探しに行こ」

と彼女が私の手を引っぱった。

当時、学校周辺は住宅地も少なく、野原もいっぱいあった。

たくさんのシロツメクサが五月の原一面に咲いていた。

もともと学校のあったこところはイチゴ畑だった。

二人の帽子に付いている校章も、イチゴの三つの葉っぱをデザインにしたものだ。

私はそこで「五つ葉」のクローバーを見つけた。

「四つ葉」どころか「五つ葉」なんて、そうとう幸運なものに違いない。

私は大得意で、彼女の鼻先にそれをちらつかせてみせた。


――だめ!


彼女は叫んで、私の手からクローバーを振り払った。

「五つ葉は不幸なのよ」

女の子は真剣に言った。

それを取り消すためには「幸運のクローバー」がいる。

彼女は、自分の見つけた「四つ葉のクローバー」を私にくれた。

帰る支度をしていると、どこから飛んできたのか、私の頭に石が当たった。

おそらく近くの悪がきが面白半分に投げていたのだろう。

さっそく、不幸が訪れた。

しゃがんで泣いていた私の頭を、彼女がそっと、さすってれた。

それが、幸運だった。


新学期。

「手出して」

席替えの日。彼女は、私の手のひらを強引に掴んだ。

――あんたは結婚しないわ。

運命線を人差し指でなぞった彼女は、しばらくしてそう言った。

そして、おまじないのように三度、手のひらに星形を描いた。

大きな瞳と長い黒髪の女の子とは、それから離れ離れになった。


そして私は、「大人」になった。

少女だった女の子も、今では「お母さん」になって、パンケーキを焼いているに違いない。

彼女の占いは、今のところ当たっている。


(太陽の子エステバン思い出BOX「エステバン的随想」より)

Tamlinこと、私、ウィルカが、自サイト用に書いた文章『いつかどこかであなたに会った』を、こちらの自ブログに転載しました。



…小学校二年生のとき、隣の席の女の子に「恋」をしました。

真っ黒な長めの髪のボブカット、少しつり目の大きな黒い瞳の女の子で、クラスの「マドンナ的存在」だった、男子の憧れの女の子でした。

だれかに似ていると思いませんか?

そう、「ウィルカ」です。

『ドラゴンクエストX』に限らず、ほかのゲームの「ウィルカ」も似たような顔立ちになってしまうのは、初恋の女の子だった彼女のイメージが「理想の女性像」として、記憶の中に潜在的に刷り込まれていて、それを自身のキャラクターに重ねているのかもしれません。



その女の子は、「占い」が大好きでした。

中でも、「手相」が得意だったらしく、隣の席だった私は事あるごとに「手相みて~」と、自分の掌を彼女にさし開いていました。

まあ、手相を見てもらうのは口実で、大好きだった「初恋の女の子」の手に触れたかっただけなのですけどね(笑)

私の手を見たその女の子は、「あんたの手には『十字架』がたくさんある!…それから『目』も!」と驚いていました。

そのときは意味もわからなかったのですが、最近になって、私の掌の中にある十字架が、「神秘十字線」という、珍しい手相のひとつであることを知りました。

左手と右手の両方にあるのですが、「感情線」と「頭脳線」の間だけではなく、ほかの場所にもたくさんの「十字架」が刻まれています。

この「神秘十字線」がある人は、「霊感」や「直感」が強かったり、「目に見えない何かに守られている人」が多くみられるそうです。

両手に十字線がある人は、さらにその力が強い人なのだとか。

そう言われてみれば…。

私は「霊感」はまったくないけれど、「勘」は鋭いほうで、「直感」とか「予感」めいたものが当たるほうだと思います。

「幽霊」は全然見えませんが(…できれば見たくないけど)、「妖怪」のようなものは見た…というか、感じたことがあったり(笑)、「不思議な体験」をしたことも何度かあります。

その女の子が言うには、とても強い「守護霊」が私についてくれていて、悪い霊や事故から私を守ってくれているのだそうです。

実際、バイクで交通事故に遭ったとき、何十年も何百回も事故の現場検証をしてきたベテランの警察官に、「絶対に死亡事故だと思った」と驚かれたことがありました。

今にして思えば、命に関わるような大事故で、擦り傷程度で済んだあのときも、「目に見えない何か」に守られたのかもしれません。

私は動物が好きで、とくに「犬」は大好きなのに、私だけやたらに他の犬に吠えられるのも、その「目に見えない何か」が犬には見えているのかも?(笑)



もうひとつの「目」のほうは、掌ではなく親指の第一関節にあったもので、「仏眼」と呼ばれるものらしいです。

これも調べてみたら、「霊感」や「直感」が強くて、「神仏の加護を受けている相」なのだとか。

ただ、こちらのほうは、子供のころには左手の親指にあったのですが、現在では、輪の途中が切れて「目」ではなくなっています。

大人になって、子供のころの「純粋な心」がなくなったせいで、私の「魔力」も下がってしまったのか?(苦笑)

いずれまた、「妖怪」や「不思議な体験」などのお話も、ブログで書かせていただきますね♪



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2017年7月22日 (土)

アストルティア個人的名所シリーズ ~エルトナ大陸編 其の一 「ツスクルの村」

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「アストルティア個人的名所シリーズ」と題して、ドラゴンクエストXの世界で「個人的に好きな場所」を、画像と動画を交えながら、これからみなさまにお伝えしてゆきたいと勝手に思います♪

その記念すべき(?)第一弾は、エルフの私が生まれた「ツスクルの村」。

ドラゴンクエストXの世界には、「オーガ」、「エルフ」、「プクリポ」、「ドワーフ」、「ウェディ」、そして「エテーネの民(人間)」の5種族+1種族(ほかに、プレイヤーが操作できないNPCの「竜族」も加えると7種族)が存在しますが、「エルフ」を選んだときに最初に降り立つ場所が、ここ、全てのエルフたちの故郷である「ツスクルの村」です。

「名所」といっても、重要なキーキャラクターである巫女のヒメアがいるほかは、これといって特記するような場所もなにもないのですが、このゲームをドキドキしながら始めた私が、製品版&ベータテスト版で、まず初めに降り立った「はじまりの場所」だったし、この世界で初めての「フレンド」さんと出会ったのも、このツスクルの村だったので、私にとってここは、やっぱり思い出の「故郷の村」なのです^^



そんなツスクルの村を、動画で撮影してみました☆

エルフのウィルカが、実際にツスクルの村を訪れて、村のあちこちを巡りながらチャットで解説する…という方式を採ったのですが、撮影だと変に緊張して、セリフの入力が遅かったり、何度もタイピングミスしたり(笑)、撮影した本人があとで観てもダラダラと長くて退屈な動画です(苦笑)

PCだと画面が小さいので、チャットのセリフも全然見えないのですが(汗)、動画内の「YouTube.com内で視聴する」というアイコンを押すと、YouTubeのサイトに飛んでフルスクリーンで閲覧することができます。

まあ、そこまでして見るような動画でもないですけどね(笑)

暇で暇で他になにもすることがないときにでも、よろしければご覧になられてください♪



アストルティア個人的名所シリーズ ~エルトナ大陸編 其の一 「ツスクルの村」



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2017年7月21日 (金)

新井用水を歩いて帰る

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夕やけこやけで 日が暮れて

山のお寺の 鐘が鳴る

お手々つないで みなかえろ

からすといっしょに かえりましょ


『夕やけ こやけ』

作詞:中村雨紅 作曲:草川信




…全然、夕焼けでもなんでもない写真ですけどね(笑)

写真の風景は、会社と自宅への行き帰りに、私がいつも歩いて通っている道です。

私の自宅から勤務先の郵便局へは、距離にして2キロメートルほどで、徒歩でも15分~20分程度で着くことができます。

仕事はだいたい18時くらいには終わるのですが、日の長い夏の間は毎日18時ごろになると、町の公会堂のスピーカーから、『夕やけ こやけ』のメロディーが流れてきて、その懐かしくてどこか切ないメロディーを聴きながら、ちょうど西の地平線に落ちかけている太陽を追いかけて、ショコラの待っている家へと、この道を一人歩いて帰ります。

休日など時間のあるときは、ショコラと私の「お散歩コース」にもなっています♪



舗装された小道の右手に流れている小川は、「新井(しんゆ)用水」と呼ばれる古い用水路で、今は昔の江戸時代の初めの1666年に、「今里傳兵衛(いまざとでんべい)」という名の庄屋が中心となり、一年を掛けて、農民たちの手で掘り上げた農業用の用水路です。

私の住んでいる「播磨平野」は、昔から干ばつの被害が多かった地域で、そのために、貴重な雨水を溜めておくために掘られた「ため池」が、野や街中のあちこちに、いまも数多く残されています。

「讃岐平野」についで、全国でも二番目に「ため池」の多い地域なのだとか。

しかし、ため池はあっても、肝心の「雨」が降らなければ水を溜めることもできず、大量の水を必要とする稲を育てることはできません。

「加古川」の下流流域にある村は、豊かな加古川の水の恵みを受けて、干ばつの際にも青々とした水田を維持することができました。しかし、川よりも離れた高い地に存在している今里傳兵衛の村やその近隣の村々は、その恩恵を受けることができずに甚大な被害を被っていました。

新井用水の工事計画を当時の姫路藩に提出した今里傳兵衛は、もし工事が失敗に終わったときは、家族とともに死ぬ覚悟で工事にあたっていました。

そして、新井用水が完成した当日は、家族全員白装束で開通式に臨んだのですが、用水路は無事に開通して、今里傳兵衛をはじめとする農民たちの悲願が達成されました。

それから350年あまりが過ぎた現在でも、写真のように、近隣の水田を青々と潤しながら、静かに流れ続けています。



この用水路を命を懸けて掘ってくれた人たちは、もうだれひとりとして、この世には生きてはいないけれど、その人たちが残してくれたものは、いまもこうして生きていて、子孫である農家の人たちの命の稲を、ずっと育んでくれているのですね^^

2017年7月20日 (木)

まもなく『ドラゴンクエストⅩⅠ』発売ですね♪

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梅雨もそろそろ明けて、いよいよ夏も真っ盛り。

昆虫大好き、夏生まれの「私の季節」がやってきました☆

そして、もうまもなく、待望の『ドラゴンクエストⅩⅠ』の発売日ですね。

今から発売を心待ちにしておられる方々もたくさんいらっしゃると思います。



…「待望」と書きましたが、単刀直入に申しますと、私は買いません(きっぱり)

おそらく、この先も購入することはないでしょう。

数万円もするハードを新しく手に入れる金銭的余裕がないこともありますが、「ドラゴンクエストⅩⅠをプレイしたい」という意欲が、自分の中でまったく湧かないからです。

ドラゴンクエストⅩⅠに限らず、同ジャンルのほかのゲームにも言えることで、「王様の頼みを聞いてモンスターを倒してレベル上げをしてお金を貯めて装備を買って~以下繰り返し~ラスボスを倒す」という、いわゆるもっともポピュラーなタイプのRPG(ロールプレイングゲーム)をプレイすることが「しんどい」からです。

これは、子供のころは大好きだった「長編ファンタジー小説」を、現在はまったく読まなくなったことと似ています。

任天堂の『ゼルダの伝説』もRPGですが、あちらはどちらかといえばロールプレイングゲームというよりも「アクションゲーム」と「パズルゲーム」の要素が強いので、レベル上げやお金を集めることに長い時間と労力を割かなくても、プレイ自体を楽しむことができました。

何度かお話したことがある、ナムコ(現:バンダイナムコ)の名作RPG『ドルアーガの塔』も、ゼルダの伝説と同類の「アクションロールプレイングゲーム」です。

私の中で、ドラゴンクエストは、『ドラゴンクエストⅤ』で時が止まっています。


では、なぜ、『ドラゴンクエストX』はずっとプレイしているのか?

→答え「オンラインゲームがやめられないから」

その理由を10字以内で述べよ。

→答え「ほかの人がいるから」


こうやって、ブログを毎日更新しているのも上に同じで、「だれかが読んでくれるから」です。

そうでなければ、わざわざインターネット上に公開などしないですしね。チラシの裏にでも書いていればいいし(笑)

たとえ、ひとりでも私の記事を読んでくれる人がいらっしゃるのなら、私はブログを書き続けます♪

当初の予想通り、ドラゴンクエストXとはまったく関連のない記事で、しだいにブログが埋め尽くされつつありますが(苦笑)



終わりにみなさま。

厳しい暑さが続いていますが、熱中症などには十分にお気をつけて、新しく開かれる『ドラゴンクエストⅩⅠ』の冒険の旅を、どうか心ゆくまで楽しんでくださいね☆



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2017年7月19日 (水)

いつかどこかであなたに会った

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以前、このブログでも少しご紹介しましたが、私は、子供のころにテレビで観た『太陽の子エステバン』というアニメが大好きで、大人になってから、「太陽の子エステバン思い出BOX」というファンサイトを作成して、ウェブ上で公開しました。

今から35年も前にNHKで放映された古いアニメで、かつ、「インカ帝国」をモチーフにした作品だったためか、日本ではあまり受け入れられなかったマイナーな作品でしたが、同時に放映されたフランスでは、今でも続編やゲームまで作られるほど大ヒットしたアニメでした。

ただ、日本では、「太陽の子エステバンってなんぞ?」って思われる方がほとんどだと思うので簡単に説明すると、主人公の少年「エステバン」、ヒロインのインカの娘「シア」、ムー帝国の子孫の少年「タオ」の三人が、インカ帝国の伝説の黄金郷「エルドラード」を探し求めて、中南米に点在しているインカやマヤ文明などの遺跡の謎を解き明かしたり、さまざまな危険や困難を乗り越えながら冒険をする…というお話です。

私が、中南米の遺跡やインカ帝国に興味を持ったのは、この「太陽の子エステバン」というアニメに多大な影響を受けたからでした。

お恥ずかしながら、このアニメのヒロイン的存在だったインカ帝国の少女「シア」に、当時、彼女と同じ11歳だった子供の私は、本気で「恋」をしてしまったのでした(照)

…その後、「ナウシカ」にもお熱になってしまいましたけどね(笑)

そのような思い入れもあって、日本ではマイナーだった『太陽の子エステバン』の魅力とすばらしさを、なんとか世の人たちに伝えたいという想いで、先のファンサイトを作ったのでした。

2003年にファンサイトを開設してから、同じ日本のファンの方々をはじめ、フランス人のファンの人たちや、太陽の子エステバンの制作に実際に関わっていたアニメーターだった方や、当時の主題歌を歌っていたアーティストの方とも、私が作ったファンサイトを通じて交流することができました。

そして、私を含めたファンの人々の熱い想いが叶って、太陽の子エステバンの原作本の復刊や、映像のDVD化などが実現しました。

DVD化の際に、私のサイトの記事などの情報を制作会社に提供しました。

そのお礼に、「スペシャルサンクス」として、DVDの特典の解説書に、主人公エステバンの声優の「野沢雅子」さんの名前といっしょに、私の名前(本名)も記載していただきました。

そのような超有名な大御所の声優さんのお隣に、私のような者の名前などを記していただくなど恐れ多いことだったのですが、私にとってそれは、人生でもっともうれしかったことのひとつに数えられるほど、本当にありがたくて幸せな出来事でした。



しかし、そのファンサイトも、「オンラインゲーム」に嵌まってしまってからは、まったく記事の更新もしなくなり、そこで出会った人たちとも交流が途絶えてしまいました。

ファンサイトのほうは10年以上もそのまま放置していたのですが、最近になって、ふと、「太陽の子エステバン」というキーワードをネットで検索をしてみました。

すると、私がお願いしてサイト用に描いていただいた貴重なイラストが、こちらの承諾もなしに勝手に個人のブログに使われていたり、当時の私が、自分の所有している書籍や映像をいくつも調べて、たくさんの方々の協力を得て、何年もかかって完成させた私のサイトの記事が、さも自身で調べて書いたかのように改変されて、他者のサイトに載せられているのを見ました。

どうして、こんなことができるのだろう?

「インターネット」という、世界中の何億もの人たちが閲覧する場に情報や作品をアップロードをした時点で、それらは、インターネット上のすべての人たちの「共有物」になってしまいます。でも、そのようなことが平気でできる、その人たちの神経というか人間性に、言いようのない「怒り」を感じました。

10年以上もなにもしないで放置していたのは私だけど、長い間空き家になっていたとはいえ、人の家に飾っている絵や本棚の本を、黙って勝手に持っていくのは人間としてどうなの?

…というわけで、「そんな奴ら」にはぜったいに負けたくないので、長い間放置していた私の家の庭に生えた雑草を刈ったり、家の中に入り込んだ虫などを追い出したりして、元通りのきれいな家にするために、これからちょっとずつでも、またサイトのほうも更新してゆけたらいいなと思います^^



ちなみに、この子が「シア」ちゃんです♪(私のサイトの「キャラクター紹介」より)

黒髪ロングの女性が「永遠の憧れ」になったのは、きっとこのときからだったんだろうな(笑)

2017年7月18日 (火)

前世の記憶の旋律

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私には、今でも何の曲なのかわからない「不思議なメロディ」が、子供のころからずっと頭の中に存在しています。

それは、楽譜にすればほんの数小節ほどの短いフレーズなのですが、透き通ったフルートの音色で奏でられたそのメロディは、悪魔が作曲したのではないかと思うほどに非常に切なく幻想的なもので、頭の中でその旋律を演奏すると、鉛色の空と、地上に落ちそうな重たい灰色の雲と、風に揺れる錆び色の枯れ草と、その草原に佇む自分と思しき(?)人影と、中世の西洋画に描かれているような、金色の巻き毛をしたキューピッドのような男の子と、その母親らしき半裸の大人の女性のイメージが思い浮かびます。

もしかすると、それは、今の私が生まれる前の「前世の記憶」なのかもしれません。



私の記憶は、「4歳」のころあたりから、はっきりとした映像として頭の中に残っています。

ひとつの仮定として、その旋律は、私がそれ以前か、もっともっと幼い乳児だったころに、どこかで聴いたかもしれないメロディで、それがはっきりとした情報として私の頭の中で関連付けされていないために、どこで知り得たものなのかを記憶として思い出すことができずに、それが「前世の記憶」であると、自分の中で勝手に決め付けているだけなのかもしれません。

でも、どこで聴いたのかもまったく思い出せないその短い旋律が、大人になった今でも忘れられずに、ずっと私の頭の中に「記憶」として残り続けているのは、いったいなぜなのでしょうか?

ひょっとしたら、先代の音楽家のだれかが残したクラシック曲の一部なのではないかと思い、それらしきフルートの曲を子供のころから探し続けているのですが、いまだにその旋律と出会うことはできていません。

私に音楽の知識と演奏の才能があれば、そのメロディを楽譜にしたり、実際にフルートやリコーダーを奏でて他人に聴かせることも可能なのですが、それもできないために、叶わぬ夢となっています。



あ、そうだ!

「口笛」なら演奏できるので(笑)、そのメロディを口笛で吹いて、You Tubeなどに動画をアップすれば、なんの曲のメロディだかをご存知の人が現われるかもしれない♪

しかしまあ、若くてかわいいキュートな女の子の吹く口笛ならまだしも、いい歳したオッサンの、へったくそで汚らしい口笛の音色をみなさまにお聞かせするのも、やっぱりちょっと憚られるなあ(笑)



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もし。

私の頭の中にあるこの旋律が、世の中のだれも知らない曲だったのなら。

本当にそれは、私の「前世の記憶」で、悪魔が私に作ってくれた曲なのでしょう。

芸術やインスピレーションって、悪魔が人間に与える天啓と才能だと思うから。



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2017年7月17日 (月)

猫の泉

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私の好きな漫画で、獣医師を目指すH大学獣医学部の学生「ハムテル」と、シベリアンハスキーの愛犬「チョビ」たちとの共同生活が描かれた、佐々木倫子氏の『動物のお医者さん』という漫画の作品中に、「猫の泉」という回があった。

ハムテルの友人で、同じ獣医学部の学生の二階堂が、夢か現かわからない世界で仙人のような不思議な老人に出会い、論文作成のために自身が研究していた「猫の身体に存在する雑菌」のサンプルを採取するために、その老人に教えられた、街のどこかに存在するという、たくさんの猫たちが集まる幻の「猫の泉」を求めて奔走するという内容だった。

結局は、その「猫の泉」は幻でもなんでもなく、ビルの狭間に忘れられたように存在していた小さな公園の水道栓の壊れた古い噴水に、野良猫たちが水を飲みに集まっているというオチだったのだが、「猫の泉」ではないものの、その話と同じように、たくさんの野良猫たちが集まっている場所が、私の知っている現実の世界にも実在していた。



その場所は、郵便配達員である私が配達を担当している区域のひとつで、ある集落の中の古い民家なのだったが、私がいつ配達に訪れても、その家の庭にはたくさんの野良猫たちが集まっているので、私はその家のことを、あの漫画の話に例えて、「猫の泉」と密かに呼んでいた。

どうやら、猫好きのその家の住人が猫に餌を与えているらしく、そのご馳走目当てに付近の野良猫たちが集まってきているようだった。

正確な数は覚えていないが、ざっと見た感じでも、十匹~十五匹は下らない数の猫が、いつもその家の庭に屯(たむろ)していた記憶がある。

夏の暑さに猫たちがやられてしまわないようにという、住人の配慮なのだろうか。角ばった鰻の寝床のような、ガラスのない水槽の骨組みだけを横に繋ぎあわせた二~三メートルほどの細長い空間の、屋根と側面に当たる部分に筵(むしろ)を垂らせて、その中で猫たちが餌を食べられるようにと、空っぽの皿がいくつか並べられていた。

配達のために私が近づいても、人間に馴れているのか、野良猫たちはこちらの動きを視線で追うだけで、私のことなども怖がりもせず、庭の日陰で寝そべっていたり、身体を舐めて毛繕いをしていたりと、それぞれが思い思いに自分たちの空間を満喫していた。

餌時の夕方ごろに訪れると、野良猫たちがその筵の水槽の周囲に集まって、中に置かれた晩ごはんをおいしそうに食べている光景が、いつものように見られた。



いまから、一ヶ月~一ヵ月半ほど前あたりだったろうか。

あれだけ集まっていた野良猫たちが、いつのころからか、その家の庭からばったりと姿を消した。

その家ばかりでなく、付近にも、一匹の猫の姿さえ見かけないようになっていた。

あれだけいた猫たちは、いったいどこに消えてしまったのだろう?

速達を届けるために朝に来ても、書留の配達のために昼に来ても、夕方、一日の配達が終わって局に戻るついでに通りがかっても、猫たちの姿を見る日は、それから一度もなかった。

不思議に思いながら配達を続けていたある日。

私の運転しているカブを追いかけるようにして、小さな自転車に乗った女の子が、狭い路地を後ろからついてきた。

「あの、すみません」

茶色の髪に染められた、まだ小学校低学年くらいの女の子が、バイクから降りた私にふと声をかけてきた。

「この近くに、『ねこやしき』、ないですか?」

女の子は、ピンク色に塗られた子供用のかわいらしい自転車に跨ったまま、道に迷ったように、不安げな目で私を見上げて言った。「猫が集まってる家があるって友達に聞いて。そこで猫に触ってもいいって」


…ああ。たぶん、「この家」のことだろう。


ちょうど、配達する手紙があったので、その家の前でバイクから降りたところだった。

私が教えてあげようとすると、「ねこやしき、どこかな」女の子はうわごとのようにそう呟きながら、路地の向こうへと自転車をこいで走り去ってしまった。

本当に、あれだけいた猫たちは、どこにいってしまったのだろう?

私は思いながら、かつて猫たちが集まっていた、筵の掛けられた細長い水槽のようなその餌場を見た。


…もしかして。あれって、檻?


この家の住人が「猫好き」だったのではなく、実は「その逆」だったとしたら?

しゃあしゃあという、梅雨の終わりを告げるクマゼミのうるさく鳴く声だけが、猫の消えたその場所に存在していた。

(了)



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2017年7月16日 (日)

『この道わが旅』

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この道 わが旅 果てしなくつづく

出会いと別れを くり返しながら

 いま 夢を熱く燃えたぎらせ

あしたへあしたへ 歩きだす


『この道わが旅』
より

作詞:藤公之介 作曲:すぎやまこういち



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出会いは、偶然。

でも、それは運命。


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だれかと出会い、別れゆく。

それこそが、私という旅で見つけた、最大の宝箱。




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ファミリーコンピュータ版 『ドラゴンクエストⅡ エンディング ~この道わが旅』 (1987年)


You Tubeでアップされていたものをリンクさせていただきました♪

この名曲に、このすばらしい歌詞。

まさに神ってますね☆


このパッケージの主人公たちと、ちょうど同じくらいの歳の「少年」だったあの日。

ローレシアの王子…私 サマルトリアの王子…弟 ムーンブルクの王女…妹

みたいな感じで、兄妹三人で遊んでいました♪

私も、まだまだ歩いてゆくよ^^

2017年7月15日 (土)

リアルウィルカの一日

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「おはよう、ショコラ。今日もええ天気やなあ」

朝起きたら、まず、布団で仰向けに転がっているミニチュアダックスフンドの頭を撫でてあげてから、バルコニーのプランターに植えているミニトマトの苗に、お水と肥料…愛犬ショコラのできたてほやほやの「いぬのふん」をあげますdog

「はやく大きくなあれ。そしてできれば全部、超トマトに育ってねshine

それから、いつも私の布団におしっこを撒きに来てくれている、胴長短足のアイツのお家にソイツを押し込んで、お水とドッグフードをお返しにあげます。


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犬のお世話が終わったら、自分なりのアレンジを加えたい「郵便配達員用制服」に着替えて、三次元の町へ。

「郵便部」にいる、ギルドマスターのマスター・ユービンに、今日の依頼分の書留の配達証をいつものように納品。

今日は、ユービンさんの手助けをしたお礼に、残業時間を20時まで延長してもらっちゃった♪

「生きる屍」まで、あともうひとふんばり。

がんばりますhappy01


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郵便部への納品が済んだら、今度は、どこかで見たようなデザインの「庶民服Ⅰ」に着替えて、朝からたくさんの人で賑わっている「マッ○スバ○ューのレジ」で日替わり特売品に並びます。

無事に日替わり特売品も購入して、愛犬の待つ庶民の領界へ。

ここは暑いというよりも狭いので、ア○マーニのスーツを民間人用に改良したバッタモンデザインの「庶民服Ⅱ」で、日課の貴族気分を満喫します。

魔女たるものは…



…魔女じゃないし、おっさんだし。

なんだか書いてて虚しくなってきたし、ネタと写真も尽きてきたし、このへんで(笑)


1枚目の写真は、旧実家での愛犬ショコラの図dog

ミニチュアダックスフンドは短足なので、よくこんなふうに仰向けで寝てます(笑)


2枚目の写真は、北海道の牧場で働いていたときに、アパートで育てていたミニトマトの写真bud

室内で育てていましたが、雄大な北海道の太陽の光をいっぱいに浴びて、夏~秋にたくさんの実をつけてくれました^^

トマトはちょっと苦手なのですけどね(笑)


3枚目の写真は、郵便局に入社して最初のころに乗っていた「郵政カブ(MD50)」の写真ですpostoffice

現在は、最新型の「郵政カブ(MD110)」に乗ってます♪

カブとはいえ、110ccなので、けっこう速いのですよdashdash

…あ、それから、トマトに「いぬのふん」なんてあげてないので悪しからず(笑)

2017年7月14日 (金)

ウィルカの一日

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「おはよう、パリカール。今日もいい天気ね」

朝起きたら、まず、お庭でお散歩している仲間モンスターの頭を撫でてあげてから、家の畑に植えているポイズンカメリアの苗(まだ芽は出てないけど)に、お水と肥料…愛馬パリカールのできたてほやほやの「うまのふん」をあげますhorse

「はやく大きくなあれ。そしてできれば全部、ブラッドカメリアに育ってねshine

それから、いつも私の畑にお水を撒きに来てくれている、古いお友だちのお家にルーラストーンで飛んで、お水とパリカールのふんをお返しにあげます。



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畑のお世話が終わったら、自分なりのアレンジを加えた「さいほう職人用制服」に着替えて、ジュレットの町へ。

「さいほうギルド」にいる、ギルドマスターのマスター・ユービアに、今日の依頼分の衣服をいつものように納品。

今日は、ユービアさんの手助けをしたお礼に、さいほう職人レベルを60まで解放してもらっちゃった♪

「生きる伝説」まで、あともうひとふんばり。

がんばりますhappy01



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ギルドへの納品が済んだら、今度は、ウィルカデザインの「魔女服Ⅰ」に着替えて、朝からたくさんの人で賑わっている「メギストリスの都」で日替わり討伐に並びます。



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無事に日替わり討伐も終わって、ナドラガンドの炎の領界へ。

ここは暑いというよりも熱いので、レイブンスーツを魔法使い用に改良したウィルカデザイン「魔女服Ⅱ」で、日課のキラキラマラソンをします。

「魔女たるものは、黒いローブを着用すること。顔と手のひら以外の肌を人前で(とくに殿方のまえで)露出をしてはならない」

って、グランマーズおばあちゃんにいつも言われているのだけど、ローブだと動きにくいし、暑かったり邪魔なときはいつでも脱げるように、「魔女服Ⅰ」の中に、こっそりと、この「魔女服Ⅱ」を着ています。

これでも露出は抑えているつもりだけど、おばあちゃんに見つかったら、「メラゾーマ10発×100セットの刑」にされちゃうので、ナイショでね☆



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「ただいま! おばあちゃん♪」

最後に、「グランマーズ☆デザイン魔女服」に着替えて、今日もダークドレアム討伐に行ってきますpunch

「…うむ? 『今日も』とな? そなたは、奴とはまだ一度も顔を合わせてはおらぬのに、おかしなことを言う娘じゃな。さあ、今日こそ、奴を倒して悪夢を終わらせるのじゃ!」

はいは~い、行ってきますgood



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…はあ~、今日も一日疲れた。

おやすみなさ~いmoon3

(そして、振り出しにもどる)



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2017年7月13日 (木)

キラキラマラソン 「赤熱の荒野」~「烈火の渓谷」

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ドラゴンクエストXで、もっともポピュラーな日課のひとつ、「キラキラマラソン」。

「キラキラ」というのは、ドラゴンクエストXの世界のフィールド上(地下や洞窟なども含む)に落ちている、職人用の素材や、薬草に毒消し草といったような、ちょっとした消費アイテムのことで、キラキラと青白く輝いていることから、「キラキラ」と呼ばれています。

正式名称も「キラキラ」ですshine

ドラゴンクエストXでは、多くの人が、このキラキラを拾ってバザーで売るという金策=「キラキラマラソン」を行っています。

キラキラマラソンのルートは、ほしい素材や目当ての素材によって人様々に違っていますが、私の場合は、バザーで高く売れる「ナドラダイト鉱石」を拾うために、炎の領界の「赤熱の荒野」と「烈火の渓谷」および、嵐の領界の「天ツ風の原(下層)」でキラキラマラソンを行っています。

一度に拾えるキラキラの最大数は40個で、それを越えてしまうと一時的にキラキラが見えなくなり、4時間後に復活するまでの間、キラキラを拾うことができなくなっています。

赤熱の荒野と烈火の渓谷では、ナドラダイト鉱石のほか、「妖精の綿花」や「巨竜樹の枝」なども拾えますが、かつては5000ゴールド前後の相場で取引されていたそれらの素材も、現在では二束三文にしかならない価格にまで相場が下がっています。

そのため、ナドラダイト鉱石が拾えるポイントだけを狙って、それ以外は拾わずに素通りして、「赤熱の荒野」→「烈火の渓谷」と拾い、残りは、ムストの町の地下から行ける「天ツ風の原(下層)」で、キラキラが見えなくなる最大数まで拾っています。

所要時間は、15分~20分程度です。

2017年7月現在のナドラダイト鉱石の相場は9000~10000ゴールド前後で、一回のマラソンで平均して3~5個くらい、運がよければ10個くらい拾えるので、5万ゴールドくらいは稼げるかも?

この日は8個のナドラダイト鉱石が拾えたので、およそ8万ゴールドになりました♪



そこで今回は、私がいつも通っている、「赤熱の荒野」と「烈火の渓谷」でのキラキラマラソンのルートを、動画でご紹介したいと思います☆(「天ツ風の原(下層)」は一本道なので省略~♪)

赤熱の荒野のマップ南、F5あたりの洞窟にいる二匹の「リザードファッツ」が厄介なので、回復系のサポート仲間をお供に連れていったほうが無難です。

リザードファッツの探知範囲は狭いので、うまくかわせば相手に見つからずにやり過ごせますが、道幅の狭い洞窟のため、へたすると動画の中の私のように、もれなく二匹に絡まれます。ヒーラーもいなのに横着して回復薬なども持参してないので、お供のドラキーさんは死んでます☆

小技として、キラキラの上にモンスターがいて拾えないときは、キラキラに直接触れなくても、少し離れたところから、コマンドの「しらべる」で拾うことができます。



最後にひとつお断りを。

キラキラの位置を示したマップの画像もなく、あくまでも私独自のルートをただマラソンしてるだけの動画です。

もっと効率的に拾える良いルートはたくさんあると思うので、本格的にキラキラを探したい、金策したいという方は、ほかの攻略サイトさんの記事を参考にしてくださいね^^(←丸投げ)

だって、私のブログは、ただの自己満足の「日記ブログ」だからね☆




キラキラマラソン その1 「赤熱の荒野」



キラキラマラソン その2 「烈火の渓谷」



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2017年7月12日 (水)

オンラインゲーム=作業ゲームになってしまう件

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みなさま、こんにちは。ウィルカです。

今日は、アストルティアでの「お金」とか、オンラインゲームでの「日課」とか、そんなものに関する個人的な考えをちょっとばかり書きます♪

ドラゴンクエストXの世界では、ドレスアップ用の見た目装備を除いて、武器や防具などの装備は、リアルマネーで購入することができません。

モンスターを倒しても、モンスターが装備をドロップすることはなく、フィールドに隠されている宝箱の中にさえも装備はいっさい入っていないので、必然的にNPCの店で売られているものか、ほかの冒険者たちが職人で作ったものを、旅人バザーで購入するしかないしくみになっています。

しかし、NPCの店で売られている装備は、強化も耐性などの錬金もなにもついていないので、ほとんど使いものにならず、結局は、旅人バザーで売られているものを買うしか装備を手に入れる手段がないのが現状です。

とはいえ、旅人バザーで売られている装備は、高レベルになればなるほど非常に高額になるので、そのお金を貯めるために、「日課」と呼ばれる「作業」を毎日する必要があります。

ドラゴンクエストXの場合、一度でも新品の装備を身につけてしまうと、他人に受け渡すことはおろか、たとえ同じアカウントで作成したキャラクター同士であっても、その装備を受け渡すことはできなくなります。(せめて、同じアカウント内のキャラクター同士だけでも、使用済みの装備やアクセサリーなどを受け渡しすることができたらいいのに…)

さらに、職業ごとに身に付けられる装備の種類も決まっています。

「魔法使い&賢者&僧侶が装備可」など、異なった職業同士で兼用できる装備も複数ありますが、そのように職業ごとに異なった装備を買い揃える手間があることに加えて、ボスなどの強敵には、それらの相手に応じた「耐性」が必須です。

そのために、「このボスには毒耐性の装備、このボスにはマヒ耐性の装備…」といったように、それなりの相手を倒すためには、同じ職業でも、同じ装備でも、複数の装備を買わなければならない場合もあります。

そういうわけなので、ドラゴンクエストXは、ほかのオンラインゲームにくらべても、「日課」をしなければならない必要性が、さらに顕著になっているものと考えられます。

私の場合は、「魔法使い」と「僧侶」ができたらいいので、基本的にその二職の装備しか、「まともなもの」は買っていません。

なので、貧乏でも、まあなんとかやっていけているし、倉庫もまだまだ十分な空きがありますが、ゴールドはいくらあっても足りないかわりに、装備枠と倉庫は増えすぎた装備でいつもパンパン状態…という人たちで賑わっているのが、ドラゴンクエストXも含めたオンラインゲームの現状になっているのではないでしょうか?


オンラインゲームで遊ぶとき、この「日課」という名の「作業」が、いつも苦痛なのですよ私は…。

ゲームはもともと、「play(楽しむ)」ものであって、「work(作業)」するものではないでしょう?

楽しいはずのゲームなのに、どうして苦痛を感じなければならないのか。

ドラゴンクエストXに限らず、オンラインゲームを単調でつまらないものにしている悪因は、こういった「作業」をプレイヤーたちに課せているからではないでしょうか?

私は、長らく「オフラインゲーム」はやっていなかったのですが、少し前に、任天堂から発売された『ゼルダの伝説 ~ブレス・オブ・ワイルド』を購入して、久しぶりにオンラインゲームから離れてオフラインゲームで遊んでみたら、これがどっぷりと一ヶ月以上も浸かってしまいました。

子供のころから、ゼルダの伝説が好きだったこともあるし、ドラゴンクエストと同様に、この作品自体の完成度の高さもあるとは思いますが、私がこのゲームに熱中した一番の理由は、オンラインゲームのような作業をする必要がなく、単純に「楽しいから」だと思います。

まあ、オンラインゲームの運営会社は、企業であって慈善団体ではなく、第一に利益を確保しなければならないので、お客様であるプレイヤーたちに毎日ログインして遊んでもらうためには、どうしてもそうなってしまうのは、仕方がないことですけどね。

なんだかまた愚痴っぽくなって&いろいろ書いてたら、アストルティアにログインする時間もなくなってしまいました(笑)


というわけで、今日はこのへんで♪

それではみなさま、楽しい「アストルティアライフ」を☆



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2017年7月11日 (火)

愛しのダークドレアム♪

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グランマーズおばあちゃんの弟子として、「ダークドレアム」を倒し続けて、早二年。

倒しても倒しても何度も繰り返される悪夢を、もう700回近くも、おばあちゃんといっしょに見てきたわけですが、手ごわい相手だったダークドレアムも、それ以上に強くなってしまった私たちにとっては、今ではたいした相手でもなくなってしまいました。

20分の制限時間はあるものの、よほどのことがない限りは全滅することもなく、パーティー構成によっては、3分~4分程度で倒せてしまいます。

実装時は、ナルビアの町にみんなが集まって、同盟パーティーの相手などを野良で募っていました。

しばらくして、グランマーズの館への旅の扉が設置されてからは、スレア海岸で集まるようになりました。

その後、僧侶4人と魔法4人がそれぞれ2人ずつでペアを組み、東西南北に散らばって、十字型の陣形を維持しながらドレアムを倒す、「十字戦法」という対ドレアム戦法も編み出されました。

そんなダークドレアムも、現在ではオートマッチングで余裕で倒せてしまい、とうとう、フィールドから「強戦士の書」の中に追いやられてしまって、スレア海岸に行く必要さえなくなってしまいました。

ダークドレアムの初回討伐報酬は、「偽りのレンダーシアで飛竜に乗れる」というもので、それに加えて、リプレイ報酬が、「ふくびき券10枚+ちいさなメダル10枚」というおいしいものだったので、ダークドレアム討伐を毎日の日課にしている人も多々いました。

私もそのうちの一人なのですが、私は報酬よりも、オートマッチングによる8人混成パーティーでダークドレアムと遊ぶのが楽しくて楽しくて、それが、ドラゴンクエストXでの唯一の「生きがい」にさえなっていました(笑)

ダークドレアムに遊びにやってくる人たちは、いわゆる「ガチ勢」という小うるさい人たちではなく、ただ作業的に日課として消化をしに来る人たちと、私と同じように、8人混成パーティでのプレイを「楽しむ」ために来ている人たちばかりでした。

そういえば、ランガーオ村から「村王」も来てたっけ(笑)

二年間で600回以上もダークドレアムを討伐してきましたが、全滅したからといって相手を罵ったり、キレて怒り出すといったような「いやな人」とマッチングすることも、ただの一度もありませんでした。


さて、現在では、先日のVer.3後期実装後から、ダークドレアム討伐のリプレイ報酬が、「ふくびき券10枚+ちいさなメダル10枚」→「キュウサイポイント50P」という、身体に良さそうな報酬に変更になっています。

このキュウサイポイントを集めると、レンドア北にいるワルキュウリという緑色のアイツの身をすり潰した青汁と交換…じゃなくて、ふくびき券ほか複数のアイテムと交換してくれます。

「ちいさなメダル10枚」がなくなった?…のはちょっと惜しいかも。

実装されてから二年以上が過ぎて、今さら攻略方法を書くメリットはないし、私のブログは攻略サイトでもないので、ダークドレアムについての詳しいことなどは、専門の攻略サイトにお任せするとして…。

先日のバージョンアップとともに、規約が改定されて、ユーチューブを用いての動画公開の解禁と、それまで禁止されていた「同盟パーティ空間」での動画撮影も可能になりました。

というわけなので、さっそく、「ダークドレアム戦」の動画を、自分のブログのほうで公開してみたいと思います♪

魔法使いの「ウィルカ」と、僧侶の「キリャ」の2パターンで参戦してきました☆

拙いプレイで、とくに、ウィルカとか死にまくってますが(笑)、もしお暇がありましたら、よろしければご覧下さいませ♪




「ダークドレアム戦 その1」 ウィルカ (魔法使い LV98)



「ダークドレアム戦 その2」 キリャ (僧侶 LV97)



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2017年7月10日 (月)

幻の宝箱

In another time, in another world, there is a story.

いまとはべつの時間 こことはべつの世界のおはなしです


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バビリム王国のはずれにあるラジャフの村に、ウィルカという名の貧しい魔女が住んでいました。

ウィルカには、ドルイド僧である兄のチャスカと、自分と同じ魔女で姉のキリャがいましたが、兄たちは、チャスカの恋人でバビリム王国のガーディアンである女戦士のソルヴェイグといっしょに、「ドルアーガの塔」と呼ばれる魔物の塔に出かけたまま、何ヶ月も家に帰ってきていませんでした。

この春に、初級魔法使いのメイジから、ソーサラーと称される上級魔法使いに昇級したばかりのウィルカでしたが、貧しい暮らしのために、新しい服を買うお金がありませんでした。

兄たちがいなくなったあと、森で見つけた野草や花、魔法でしとめた魔物の骨などを魔女の釜で調合して、魔力を増強させる魔法の薬や、傷を癒す回復薬などを作り、それをほかの冒険者たちに売ることで、ウィルカはなんとか日々の生計を立てていました。



ある日のこと。

ウィルカは、薬の素材を集めるために、荒野の廃墟を彷徨っていた亡者のスケルトンを独りで狩っていました。

周りに群がる何体ものスケルトンたちを、ウィルカは、上級魔法のエリアライトニングを唱えて一瞬で消し去りました。

その様子を、ちょうどそばを通りがかった屈強なガーディアンの男と仲間が見ていました。

王国の守護戦士だったガーディアンの男が、魔女のウィルカの力を見込んで、自分たちといっしょに組まないか? と、ウィルカを仲間のパーティーに誘いました。

パーティーのリーダーであるガーディアンの男のほかに、二刀流の剣を駆るローグの男、兄のチャスカと同じドルイド僧神官のハイプリーストの女、そして、攻撃魔法を操るソーサラーのウィルカとは違い、仲間の能力を引き出す強化と補助系の魔法を得意とする、エンチャンターと呼ばれた魔法使いの女がいました。

男たちは、何日かに一度だけ現われる、パワードモンスターと呼ばれる強力な魔物を討伐するために、腕のいい冒険者を探していたのでした。

その魔物を倒すことができれば、世界にわずかしか存在していない、とても高価で貴重なお宝を、魔物が持っている宝箱から手に入れることができるのです。

「私は、お宝はいらない。そのかわり、冒険の途中で手に入れた野草や魔物の素材などを、すべて私に差し出してほしい」

いつもはパーティーを組まずに、独りで行動していたウィルカでしたが、「その契約を私と結んでくれるのなら」と、男に答えました。

「無欲な魔女だ」

そんなものでいいのなら、いくらでも持っていけばいい。男たちは笑って、ウィルカの提示した契約を受け入れてくれました。


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パワードモンスター…。「伝説の龍」が現れるという場所に着いてから七日目の朝。

ウィルカたちが倒した数百もの魔物の死体で埋め尽くされた灰色の荒野に、血のような緋色の鱗に覆われた巨大な翼竜が、水銀の雨が降り注ぐ鉛色の空を切り裂いて、轟く一筋の稲妻とともに舞い降りました。

それから幾時。灰色の荒野の土が、互いの身体から飛散した血潮を吸い尽くし、真っ赤な土へと染まったころ。

死闘の末に、ついに翼竜は力尽きました。

崩れ落ちた翼竜の作った血の池から、黄金の光につつまれた、まばゆいばかりの宝箱が、ウィルカたちの前に現われたのです。

「待て」

まっさきに宝箱を開けようとして伸ばした血だらけのローグの腕を、ガーディアンの男が掴みました。

「リーダーは俺だ。宝箱は俺が開ける」

「なんだと? そう言って、おまえがお宝を奪うつもりだろう?」ローグの男がガーディアンを睨みつけました。「オレが一番、あの龍に血を流させたんだ。だからこのお宝は、オレのものだ!」

「なにを言うの? 私の強化魔法がなければ、あんたは一太刀だって、あの龍に切りつけることもできなかったわよ」

すぐ脇にいた、下着のように薄い素地で織られた豪奢な魔法服を身に纏ったエンチャンターの女が、ローグの男を嘲りました。

「みなさん、大事なことをお忘れになられていらっしゃいませんか?」その様子を後ろで見守っていたハイプリーストの女が、神官らしい静かな口調で言いました。「私が治療の祈りをしなかったら、いまごろ肉片になっていたのは、あの龍ではなくて、みなさんのほうでしたのよ?」

宝箱を取り囲んだ四人が言い争っている間、ウィルカは、あたりに飛び散った翼竜の爪や鱗などの肉片を黙々と集めていました。

ウィルカは、黄金色の宝箱の光が、しだいに弱まっているのに気づきました。

はやくしないと、知らないわよ…。

ウィルカの口から呪文のように漏れ出たその独り言も、大声で争っている四人に聴こえることはありませんでした。

そして、宝箱は完全に輝きを失い、四人の目の前で消えてしまいました。

あとには、ドラゴンの残した血だまりと、殺された魔物たちの断末魔よりも悲痛な悲鳴をあげて地面にへたり込む四人の虚ろな顔が、呪いで石化された彫像のそれのように、血の池に歪んで映っているだけでした。

ウィルカが拾った戦利品の中には、野草や魔物の骨などのほかに、ルビーやエメラルドといった高価な宝石も混じっていました。

ラジャフに戻ったウィルカは、それらの宝石と、素材を調合して作った薬品を売ったお金で、新しい魔女服を買い揃えることができたのでした。


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(おしまい)



かつて、私が遊んでいたオンラインゲームの『ドルアーガの塔』で、実際に体験したお話を物語風に書いてみました♪

若干、話を盛ったり脚色していますけどね☆

5人パーティーでレベル上げの狩りをしているとき、偶然現われた「パワードモンスター」というボス級の敵を倒して、レアアイテムの入った宝箱がドロップされたのですが、だれがそのアイテムを貰うかで口論している間に、宝箱が消えてしまいました。

私はレアアイテムには興味がなかったので、はじめから辞退したのですが、ダイスでも何でもいいから、だれか一人を決めてみんなで譲り合っていれば、宝箱が消える前にレアアイテムを手に入れられたかもしれないのに…。

なんだか、「現代版イソップ物語」みたいですね(笑)

芥川龍之介の『蜘蛛の糸』もちょっと入ってるっぽいかも?

その点、『ドラゴンクエストX』では、パーティーを組んでいても、倒したモンスターの宝箱の中身は全員がもらえるようになっているので、こんなケンカが起きないように考えられているのは「良心的」だと思います^^

オンラインゲームは、仲良く楽しく遊びましょう♪

2017年7月 9日 (日)

そんな日もあるさ☆

みなさま、こんにちは。ウィルカです。 今、出先の大阪からこの記事を書いています。

昨日のブログで、会社の同僚がミスをして凹んでいるという記事を書きましたが、実は昨日、私もまったく同じようなミスをしてしまいました(汗)

あるお宅に書留の郵便物を配達に行ったとき、印鑑を捺印していただいた「配達証」を、あろうことか、私の不注意で紛失してしまいました(泣)

書留の配達証はその場で機械で発行するので、荷物の配達証のように住所や電話番号などは記載されていないのですが、印鑑や署名がされている以上、個人情報が記載されていることには変わりありません。 お客様の大切な個人情報を紛失してしまったのだから、それは重大な問題です。

紛失したことに気づいたとき、すぐに上司に報告して、その書留を配達したお宅に、再度の署名のお願いと、謝罪に向かいました。 改めてお伺いしたとき、私に応対してくれたのは、さきほどと同じ、年配の女性のかたでした。 私が事情を説明して謝罪すると、「無くしてしまったのは仕方ない。あなたはまだ若いのだから、これからもがんばってね」というお言葉をいただき、その上さらに、「バイクで外は暑いでしょう」と、冷たい飲み物まで私に振舞ってくれました。

ああ、なんて素敵でいい人なのだろうと、ただただ恐縮して、感激するばかりでした(涙)

そして、その後の「同僚を励ます会」は、同時に、「私も励ます会」にもなったのでした(苦笑) こんな失敗をしたのは初めてだけど、このつぎは同じ失敗を繰り返さないように、これからもこの仕事をがんばってゆきます^ ^


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「まあ、そんな日もあるさ」  旧実家にて。ケージの中でお留守番&お昼寝中♪

2017年7月 8日 (土)

お気楽にいこうよ☆

会社の同僚がミスをして、「仕事をやめる」とか言い出して凹んでいるので、今晩、仕事が終わってから、同僚たちといっしょに「励まし会」に行ってきます♪ 励まし会といっても、みんなでお好み焼きとか食べて、家でゲームとかするだけですけどね(笑)

同僚に聞いたら、「二回失敗したら退職する」と決めていたそうですが、そんなたった二回の失敗でいちいち仕事を辞めてたら、この先もキリがないよ?(笑)

まあ私も、けっこう思い詰めることもあるほうなので、気持ちもわからなくはないですが、そんなに気張り過ぎないて、もうちょっとお気楽にいこうよ☆


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んごー..zzzZZ 旧実家にて  冷房の効いた部屋で爆睡中♪

2017年7月 7日 (金)

『たなばたさま』

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ささの葉さらさら
のきばにゆれる
お星さまきらきら
きんぎん砂子

五色のたんざく
わたしがかいた
お星さまきらきら
空からみてる

『たなばたさま』
作詞:権藤 はなよ 補詞:林 柳波 作曲:下総皖一




今日は「七夕」ですね☆

毎年の冒険日誌で、いつも同じことを書いているのですが、「本来の七夕」=「伝統的七夕」は、月の満ち欠けをもとにして作られた「旧暦」に基づいて設定されているので、現在の「新暦」で(強引に)定められている7月7日は、「伝統的七夕」ではありません。

よくよく考えてみても、7月7日なんて全国的に「梅雨」の真っ最中だし、毎年「雨の日」ばかりでは、彦星と織姫だって会えないですものね。

今年の「伝統的七夕」は、8月28日です。

天の川を挟んで、西の南岸に「彦星」の鷲座のアルタイルが、東の北岸に「織姫星」の琴座のベガが、明るく輝いているのが見えます。

天の川の中を飛んでいる、「かささぎ」である白鳥座のデネブが、二つの星の架け橋となって北に輝き、年に一度の逢瀬の助けになります。

「ドラゴンクエストX」でも、毎年恒例の「七夕のイベント」がはじまりましたね。

これも毎年同じことを書いているのですが、せめて、イベント会場に見えている空だけでも、実際の星空と同じように描きこんでくれたらいいのになと思います。

ともあれ、今年の七夕も、天上の二人が無事に出会えるといいですね^^


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2017年7月 6日 (木)

とある日の午後の車内の攻防戦

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王立エルトナ大学付属アズラン中学校2年5組、出席番号2番「ウィルカ」です。

しばらく前に開校した「アストルティア学園」から入学案内が届いたので、推薦入試を受けて飛び級で入学したんだけど、授業もつまらないし、どっかの恋愛ゲーム的な先生と中二病的なクラスメイトが自分に合わなくて、はじめの一日だけ登校して、それからずっと学校をサボっていたら、校長先生から呼び出しを喰らいました。

「出席日数が足りないから、このままだと君は『留年』だ」

まあ、私はもともと「アズラン中学校」の生徒だし、田舎のほうが性に合ってるから、進級できなくても別にいいんだけどね~。

それにどういうわけか、アストルティア学園の校内に入ったら、身体が「男の子」になっちゃうし~。

やっぱり「女の子」のほうがかわいいし~heart02

…ってなわけで、校長先生の話は適当に聞き流して、エルトナ行きの汽車に乗って帰ることにしました。


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現在、私は、グランゼドーラ王国の「メルサンディ村」で、妹のキリャといっしょに暮らしていますが、エルフである私の、もともとの身体の持ち主であるウィルカの家が、「アズラン」の森の奥にあったので、週1日の学校がある日は、そちらのほうで寝泊りしています。

ルーラストーンを使えば一瞬なんだけど、乗り物が大好きな「※鉄子(てつこ)」の私は、あえて汽車通学をやってます♪

※鉄子=鉄道オタクの女子

エルトナ行きの特別列車は、王都のある「カミハルムイ駅」にしか停車しません。

そこからは鈍行列車に乗り換えて、「アズラン駅」に向かいます。

…なんだけど~、オルフェアの町で売ってる「クイックケーキ」が大好きで、甘いものが大好物な私は、いつも途中の「オルフェア駅」で寄り道してから帰ります♪

さてと。ケーキも食べてお腹いっぱいになったし。あとはアズランのお家に帰るだけ~。

と、座席に座って、ぼんやり車窓の景色を眺めていたら…。


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おとしよりが現われた!!!
(BGMはドラゴンクエストⅢのラスボス曲でお願いします)


ウィルカは不意をつかれた!!

おとしよりは、ニヤニヤ笑っている。

ウィルカのこうげき!!

ウィルカは、(自分に)ラリホーをとなえた!!

なんと、まわりの乗客が全員眠ってしまった!!

しかし、ウィルカにはきかなかった!!(…眠りガード100だからね)

おとしよりのこうげき!!

おとしよりは、席をゆずってほしそうにしている。

ウィルカは、ザメハをとなえた!!

しかし、その呪文はおぼえていなかった!!(…魔法使いだからね)

おとしよりのこうげき!!

おとしよりは、席をゆずってほしそうにしている。

ウィルカは、(自分に)ラリホーをとなえた!!

なんと、まわりの乗客が全員さらに深く眠ってしまった!!

しかし、ウィルカにはきかなかった!!(…だから、眠りガード100なんだってば)

おとしよりのこうげき!!

おとしよりは、席をゆずってほしそうにしている。

ウィルカのこうげき!!

ウィルカは、カバンから、わざとらしくスマホをとりだした。

なんと、スマホから車内アナウンスが鳴りひびいた!!

「♪まもなく、ジュレット~、ジュレットです。お降りのかたは…」

はい! 降ります降ります! すみません!(。>0<。)

ウィルカはにげだした!!


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…はあ、はあ。

なんとか逃げ出せたわ。

本当は、あのおじいちゃんに、「どうぞ♪」って、笑顔で席を譲りたかったのだけど、内気で人見知りな私はその勇気もないし。ごめんね、おじいちゃん(;д;)

おまけに、ど田舎のアズラン行きの汽車が来るのは2時間後…_| ̄|○

でも、あのおじいちゃんも席に座れただろうし、いいっか~。

せっかくだし、ひと泳ぎしてから帰ろ♪

ところどころ「制服」が違ってますが、細かいことは気にしないほうが幸せな場合もある☆



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2017年7月 5日 (水)

Ver.3後期アップデート♪

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今日のブログは手抜き記事です(笑)

タイトルにもあるように、今日は「Ver.3後期アップデート」の日だからです。

もう今ごろは、ガチの人たちは、全職カンストして、ラスボスも倒しているのでしょうね。

私も、「魔法使い」と「僧侶」だけは、早めにレベル99にカンストしておきたいので、この日のために残しておいたメタル迷宮や王家の迷宮などに行ってレベルを上げますが、それが済んだら、魔法使い用の装備を購入するためのお金をためつつ、あとはなりゆきで、のんびりまったりゲームを楽しみたいと思います。

というわけで、本日はこれにて^^



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2017年7月 4日 (火)

「みんなのお知らせ広場」

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「授業参観日」



上の写真は、公式サイトの「みんなのお知らせ広場」に掲載された、自作の絵ハガキです。

作品の応募は、ゲーム内の街や酒場などに設置されている「まちかど掲示板」から、「作品のタイトル」、「掲載開始日」および、掲載のために必要な任意の「入札金額」を設定して、あらかじめ作製しておいた絵ハガキを直接投稿します。

掲載希望日の午前12時に、入札金額の多かった作品の中から6作品が選出されて、公式サイトとゲーム内の掲示板の両方に、応募した絵ハガキが7日間掲載されます。


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作品が掲載されると、それを見た人たちから「いいね!」をもらえる場合があり、同じ日に応募された6枚の絵ハガキのうち、もっとも多くの「いいね!」をもらった応募者には、掲載終了後に開発チームから、「おしらせ優待券」が手紙といっしょに送られてきます。

この「おしらせ優待券」を使用すると、掲載枠が空いていれば、無料で、通常の応募よりも優先的に絵ハガキが掲載されます。

さらに、7日間の期間中に掲載されたすべての絵ハガキのうち、「いいね!」をもらえた総数上位10名の作品が、「トップ10掲示板」に掲載されます。


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「トップ10掲示板」に掲載された作品は、「いいね!」のほかに、100G~10000Gまでの「おひねり」がもらえるようになります。

「おひねり」をあげたほうも、お礼として「ふくびき券5枚」が開発チームから進呈されます。

私の応募した「授業参観日」の絵ハガキは、100万ゴールドで入札して、4月10日~16日まで「お知らせ広場」に掲載されました。

そして、4月17日~23日までの間、「トップ10掲示板」に掲載されました。

結果、ランキングは10作品中2位で、「いいね!」の数は正確には覚えていないのですが(汗)、たぶん15000~くらい?で、掲載終了時に、「4,836,925ゴールド」のおひねりをみなさまから頂きました。

ありがとうございました!


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本当にありがたくて、うれしかったのですが、私は、「おひねり」をいただいたことよりも、自分の絵ハガキがたくさんの人たちに見てもらえて、多くの「いいね!」をもらえたことのほうが、何十倍もうれしくて、価値のあるものでした。

もともと「おしらせ広場」は、イベントの告知やチームの募集、フレンドや大切な人へのメッセージ、また、ドラゴンクエストファンたちからの投稿イラスト的なものを、「広く、気軽に応募・掲載される場」として設けられたのではないかなと思います。

かつて、お知らせ広場には、「おひねり」のシステムがありませんでした。

そのころは入札額も安くて、数万ゴールドから、高くても10万ゴールド程度で絵ハガキが掲載されていました。

しかし、「おひねり」のシステムが導入されてから、掲載されるための入札額の相場が、その10倍以上の「100万ゴールド」付近にまで跳ね上がってしまい、以前のように、だれでも気軽に応募できるものではなくなってしまいました。(運がよければ、5万ゴールドなどの金額で掲載される場合もあります)

そして、応募される作品も、どこかで見たような、テレビやマンガやアニメやゲームなどの「ネタ系」が多くなり、また、そのような作品でしか、多くの「いいね!」を集めることが難しくなってしまいました。

もちろん、創作の手法は様々だし、表現の自由も尊重されるべきだと思います。

けれど、本来、「読者のファンコーナー的存在」だったものが、「おひねり」=「お金目的」になってしまい、ごく少数の限られた人たちだけの「閉じられた場」になってしまった感が否めません。

才能が有る人は、それで「金策」もできますけどね。

かくいう私も、みなさまからいただいた「おひねり」で、自分が使う装備を買ったので、ここで偉そうに物申す資格もありませんが(苦笑)

私としては、「お金」ではなくて、自宅に飾れるトロフィーなどの家具といったようなものを、トップ10掲載の「栄誉」としていただけたらうれしいです^^

そしてまた、こんな絵ハガキを投稿してみました♪


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本日から7月10日まで「おしらせ広場」に掲載されているので、よろしければごらんくださいね♪



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2017年7月 3日 (月)

キリャ&ジャッラ

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「キリャ&ジャッラ」
 
踊ろ 踊ろ
 
いっしょに踊れば
 
ハッピー&ハッピー♪

 

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ウィルカの妹、「キリャ」も、1年かかってようやく飛竜を手に入れることができました。

命名、ジャッラ。

イタリア語で「黄色」という意味の、かわいいドラゴンです。

地上ではドラゴンキッズ、空ではワイバーン(飛竜)になって、妹キリャといっしょにアストルティアを駈け巡ります(o^-^o)



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2017年7月 2日 (日)

FIAT500C 「ジャッラ(GIALLA)」

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FIAT500C 「ジャッラ(GIALLA)」

イタリア最大の自動車メーカー「FIAT(フィアット)」社から1957年に発売された往年の名車、「FIAT NUOVA 500(チンクエチェント)」のデザインとスペックを、現代の技術で新たにリバイバル・開発された、イタリアンコンパクトカー「FIAT500」の2015年限定発売モデルです。

車名である「500」は、イタリア語で「チンクエチェント」ということから、日本では「チンク」という愛称で親しまれていますが、「ルパンの車」と言ったほうが、あまり車に詳しくない人でも、「ああ~」という反応がたいてい返ってくるので、よくわかるかと思います(笑)

アニメの『ルパン三世』で、いつもルパンが乗っている、丸っこくて小さくて黄色いオンボロの、あのかわいい車です♪

初期のころのルパンは、「ベンツSSK」という高級車に乗っていましたけどね。

インターネットのフィアットのオフィシャルサイトに掲載されていたこの車を見て、また「一目惚れ」して買ってしまいました(苦笑)

2015年に限定発売された「ジャッラ」というモデルで、イタリア語で「黄色」という名前が示すとおりの、かわいい黄色い車です。

ナンバープレートも、「56-70」でかわいいでしょ?

希望ナンバーではなく、偶然でこうなりました(笑)

(ナンバープレートから個人情報を特定することは一般にはできないので、自車のナンバープレートをそのまま公開していますが、他車のナンバープレートにはモザイク等の画像処理はいたしますのでご安心ください)

東京にあるフィアット・アルファロメオ正規ディーラー店で購入したのですが、ウェブサイト経由で購入をしたので、実車を見たのは納車の日、そして、東京から兵庫まで約600キロの道のりを、土砂降りの雨の中、新車で自走して帰ってくるという、強引な方法で我が家にお迎えしました( ̄▽ ̄)


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私の「ジャッラちゃん」は、布製の幌の屋根を開閉できるタイプの「500C」というグレードで、写真のように、幌を開いてオープンカーのようにすることもできます。

正確には、「キャンバストップ」というのですけどね。

写真は、「天橋立」に程近い、京都府宮津市の公園で撮影したものです。

たまたま通りがかった公園にすばらしいイチョウ並木を見つけたので、車を止めて独りで写真を撮っていると、

「イチョウの黄色と車がすごく合ってますね!」

と、通りがかりのカップルや家族連れの人たちが声をかけてくれました^^

たった69馬力で、大きさも軽自動車とそれほど変わらない小さな車なのですが、セミオートマでギア操作もマニュアルでできるので、峠道などなら、その辺のオートマ車よりも速いペースで走ることも可能です。

私の「ジャッラちゃん」と、これかもらいろんなところに走りに行きます♪

2017年7月 1日 (土)

大きなカバンいっぱいの手紙を乗せて

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私の職業は、「魔法使い」。

でも、たまに、本職の魔法の仕事が暇になったとき手隙になったときに、副業として「郵便局のお仕事」もやっています。

今日の午前中は、ラッカラン郵便局のヒサメさんの助手として、ご当地便箋の販売のお手伝いをしました。

各地のご当地便箋の販売をしているのは、みんな「エルフの女の子」だって知っていましたか?

私たちエルフには、一族だけに伝わる「秘伝の紙の製法」があって、それを代々受け継いできた私たちにしか便箋を作ることができないからです。

エルフである私も、もちろんその製法を知っています。

いま私も、「ダークドレアムのおぞましいおたけび便箋」を、グランマーズおばあちゃんのお店で発売しようと企画しているのですが、なかなか犠牲にモデルになってくれる人がいないので、便箋の図案化に必要な写真を撮ることができません。

さて今日は、いつも私たちに郵便を届けてくれるドラキーさんが過労で倒れたので、午後からは私がドラキーさんに代わって「郵便配達」のお仕事に行きました♪


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「郵便で~す」

…ってもう! 郵便ポストに大量の「大根」を詰め込むのはやめてよね、おばあちゃん。

仕方がないので、泥だらけの大根の隙間にハガキを丁寧にねじ込みます。

あと、私は別に平気だからいいのだけど~、「カマキリ」とか「セミ」とか、いろんな虫をポストに入れるのはやめようね、よいこのキミ☆


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「こんにちは~、レタラのおばあちゃん」

「おやおやウィルカ、こんにちは。久しぶりだねえ」

「ご無沙汰してます。やっぱりここは落ち着くなあ。私がこのツスクルの村に来て間もないころ、レタラのおばあちゃんに、『あいさつ』と『しぐさ』のやりかたをドキドキしながら教わったっけ。昔は、よくここでみんなと踊っていたのにね。懐かしいなあ…。あ、そうそう、おばあちゃんに手紙が来てたから届けにきたのよ。ハイこれ。郵便で~す♪」

「あらあら、遠いところからありがとうね。そういえば、今日は『郵便屋さん』なのかい?」

「うん、ときどき郵便局で働いているの。正社員じゃないけどね。…最近、魔法の景気があまりよくなくってね。オルフェアの町にできた新しい占いの館が大繁盛で、グランセドーラにある私のおばあちゃんのお店のほうには、めっきりお客さんが来なくなっちゃって。まあ、立地条件が悪いから(地下だし)、もともとお客さんは少なかったけどね。このままじゃ今月もまた赤字かあ。はあ…」


「ウィルカや。久しぶりに『しぐさ』を見せてくれんかね? 私も、ここに子供たちが遊びに来てくれなくなってしまって寂しかったのさ。そうさね、『よろこぶ』はできるかい?」

「よろこぶ? そんな簡単なしぐさでよかったら。…ほら!」

「そうそう。ため息をつくより、笑ったほうが、ずっと『いい顔』をしてるよ、ウィルカ」

「そう? そうね! ありがとう、おばあちゃん♪」


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「イオラ・イオラ・イオラ・ぶつぶつぶつ・・・」

わ!

「おじいちゃん、急に飛び出してきたら危ないよ? 道路を横断するときは、ちゃんと止まって、左右の安全を確認してから渡ってね♪」

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「今日も配達ごくろうさま」

だれかの想いを届けるために、私は今日も運び続ける。



「いつも配達ありがとう。あなたがいてくれるから、私の想いが届きます」

とある差出人様から頂いたメッセージより



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