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2017年8月24日 (木)

播磨人ウィルカの「播州弁講座」☆

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みなさま、こんにちは。ウィルカです。

『ドラゴンクエストⅩ』が生まれた日本では、「日本語」が公用語として話されていますが、その日本語には、話される土地ごとにたくさんの「方言」が存在しています。

みなさんがお住まいの地域でも、リアルの私が住んでいる地域にも、やはり「方言」があります。

アストルティアに住んでいるバーチャル世界の私は、「カミハルムイ王国エルトナ郡アズラン町大字おごそかな林道8081丁目の6番地」に住んでいますが、日本に住んでいるリアル世界の私は、日本の兵庫県の南部に位置する、人口27万人弱の「加古川市」という中規模の都市に住んでいます。

私は「神戸」で生まれましたが、神戸市に住んでいたのは生まれてから5歳までの間だけだったので、私にとっては、ここ加古川が「故郷」のようなものです。

加古川は、平安時代の伝説の陰陽師「安倍晴命」のライバルだった、「道摩法師(蘆屋道満)」の生まれた地でもあるのですよ。


旧「播磨の国」の一部であり、瀬戸内海に面した播磨平野に位置するこのあたりでは、昔から、「播州弁(ばんしゅうべん)」または「播磨弁(はりまべん)」という方言が、地元の話し言葉として話されていました。

「播州弁」は、おおもとの言語である「関西弁」に属していますが、関西弁にはない独自のイントネーションと単語も多く存在していて、大阪府東部あたりで使われている「河内弁(かわちべん)」とともに、「日本でもっとも『押しの強い言葉』」とも言われているのだとか?

「押しの強い言葉」などと、オブラートに包んだマイルドな表現がされていますが、本当は「ガラの悪い言葉」と言いたいのでしょうね(笑)

「播州弁」VS「河内弁」でケンカすれば、それはもう恐ろしいものになるでしょう。

そこで今回は、リアルの私が使っている「播州弁」と思われる言葉をいくつか挙げて、「ウィルカの播州弁講座」を少しだけやってみたいと思います♪




~とう
 (標準語訳:~している)

「やっとう」(やっている)、「聞いとう?」(聞いているの?)、という具合に使います。

この「~とう」という助動詞が、播州弁に特徴的なイントネーションを与えている話し方の元のひとつとなっています。

大阪などの標準的な関西弁では、「やってる」というように、「~てる」となります。



~け
 (標準語訳:~に、~か)

「ほんまけ?」(ほんとうに?)と、語尾に「け」を付けるのも、播州弁の特徴のひとつです。

疑問形で使われるほかにも、「ほんまけ」というように疑問符を付けずに話されることも多々あり、その場合は、「本当か」というように、「~か」と納得するニュアンスに変わります。

ちなみに、先述した大阪府の「河内弁」でも、「~やんけ」などと語尾に「け」が付けられて話されているのが興味深いです。



ごうわく
 (標準語訳:腹が立つ)

播州弁特有の言葉で、「あいつ、ごうわくのー!」(あいつ、腹が立つなあー!)という感じで使います。

日本語の「業を煮やす」が語源であると推測されますが、関西標準語が話されている都会の大阪の人たちに言っても、「?」という顔をされるのではないかと思われます。

ちなみに私は使いませんけど。



なんどいや
 (標準語訳:なんだよう)

ネイティブの私でも説明するのが少し難しい言葉なのですが、「なんだよう」とか、「なんだ」とか、「せっかく~したのに、期待が裏切られて、なんだよそれー」…みたいな感じで、ネガティブな場面で使われる言葉です。

「なんどいや」で、こんな話を聞いたことがあります。

おそらく、試合に負けたメンバーの一人が悔しくて、「なんどいやー!」と思わず地元の言葉で叫んだのでしょうね。

この言葉を初めて聞いた関東の人が衝撃を受けたらしく、「ドイヤーズ」という名前を自分の草野球のチームに付けたらしい…。(本当か?(笑))

ただし、相手にいきなり「なんどいや?」と言うと、「おまえなんや?」という意味のケンカを売る言葉になるので注意しましょう♪



だぼ
 (標準語訳:ばか)

これも播州弁特有のインパクトのある言葉で、日本語の「ばか」という言葉よりも、英語の「shit!」(くそ! ちくしょう!)の言葉のほうが、「だぼ」の持つニュアンス近いと思います。

「大馬鹿もの」という意味の「ど阿呆(どあほう)」が、「どあほ」→「だあほ」→「だぼ」に変化したのではないか? と推測されます。

「くっそ~ごうわく、なんどいや~、クソだぼっ!」

というように、先述の「ごうわく」や「なんどいや」と併せて使うと、怒りと悔しさと不快感と汚さがよりいっそう増します(笑)

現在でもさまざまな場面で、老若男女問わず使われている罵倒語です。私もよく使います独り言で(笑)(女子には、あまり使ってほしくない言葉ですけどね(苦笑))



べっちょない
 (標準語訳:大丈夫、問題ない、たいしたことない)

「べっちょないか?」(大丈夫か?)

「ああ、べっちょない、べっちょない」(ああ、大丈夫、大丈夫。)

という感じに使われます。

語源はおそらく「別状ない」で、「べつじょうない」→「べっちょない」に変化したものだと考えられます。

「おおきに」などと同じように、どちらかと言えば年配の人たちに使われる言葉で、若い世代の人たちは、ほとんど口にすることのなくなった方言です。

私も意味は知っていますが、日常の会話で使うことはありません。(あまり言葉の響きもよくないし、福島・宮城あたりの東北地方で使うとやばい言葉らしいみたいなので…)



めげる
 (標準語訳:壊れる)

物が「壊れる」ことを、地元の言葉では「めげる」と言います。

能動体では「めぐ」となり、「めげてもた」(壊れてしまった)、「めんでもうた」(壊してしまった)というように話されます。



…ほかにもいろいろあるのですが、とりあえず「ウィルカの播州弁講座」はこのへんで♪

『ドラゴンクエストⅩ』などのオンラインゲームも含めて、インターネットの世界では、私は「標準語」で会話と記述を行っています。

オンラインゲームなどでも、よく「関西弁」で白チャット(周囲の人にも聞えるチャット)で話している方々がいますが、

『関西弁使ってるオレって、おもしろくて、芸人みたいでええやろ? どや!』

みたいな、「これ見よがし感」と「あざとさ臭」がプンプンするので、関西人の私は、「関西弁」はインターネットの世界では使いたくないのです。(私の考え方が斜めなだけかもしれませんけどね(苦笑))

それに、かわいい「ウィルカ」にも似合わないでしょう?(笑)


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ほなね☆



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<おまけ>

「播州弁」ではないのですが、いっしょに触れた「河内弁」をモチーフにした『河内のオッサンの唄』というインパクトのある個人的に好きな曲がその昔にあったので(笑)、ユーチューブにアップロードされている動画を貼っておきますね♪

この「河内弁」もそうなのですが、私たちの使う「播州弁」も、関東圏の人たちには、「怒ってるみたいだ」と怖がられることがあるそうです。

でも、怒ってなんかなくて、これが「普通の話し方」なのですよ(≧∇≦)

やんけ~やんけ~やんけ~やんけ~そやんけワレ!♪



ミス花子 『河内のオッサンの唄』

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