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2017年9月 5日 (火)

「与那国さん」からの贈り物

Img_0230


七年前。

離婚した弟が再婚して、兵庫県の北部にある豊岡市の式場で、再び結婚式を挙げました。

このとき、すでに両親は他界していて、父と母が座るはずだった空席には、二人の生前の写真を置きました。

今度こそは失敗しないで、弟たち新婚夫婦が幸せな家庭を築いてくれることを、亡き両親とともに願って。


それから一ヶ月ほどが過ぎたころ。

沖縄の与那国島の新婚旅行から帰ってきた弟たちから電話がありました。

私へのお土産を、現地の店から直接郵送してくれたらしく、まもなくその荷物が私の住んでいた実家のほうに届くとのことでした。

「お兄ちゃんが、『絶対に喜ぶやつ』やから!」

私の新しい妹となった弟の奥さんの明るい笑い声が、弟が話している電話口のうしろから聴こえてきました。


はたして与那国島からの荷物が、それからほどなくして、ゆうパックで私の家に届きました。


「私が絶対に喜ぶやつ」って、いったいどんな奴なんだろう?

ん~沖縄だから、黒砂糖かなあ~?(o^-^o)

いや、それだとあまりにも普通すぎるし。

あ、もしかして! 「与那国馬」の置物とか写真とか?(゚▽゚*)


与那国島には、日本の土着の馬の一種である「与那国馬」が古くから生息していて、野生化した馬たちが、今でも与那国島で平和に暮らしています。

当時乗馬をしていた私は、与那国島へ新婚旅行に行く弟たちに、与那国馬たちの写真を撮ってきてほしいと話していました。

だからきっと、箱の中身は、「かわいい与那国馬の置物」に違いない!

私は夢想しながら、包装紙を解いて箱を開けました。



その箱の中に入っていた「おみやげ」は・・・


Img_0277


「ヨナグニサン」


…説明しましょう!(ドラゴンクエストXの「キンナー調査員」ふうに)

「ヨナグニサン」(学名:Attacus atlas ryukyuensis)は、鱗翅目(りんしもく)ヤママユガ科に属する蛾の一種であり、日本の与那国島、石垣島、西表島のある沖縄県八重山諸島のみに生息している日本固有種の「蛾」なのです。

♀の体長は50~53mm、前翅長130~140mmと大型であり、翅(はね)の面積では「世界最大の蛾」なのですよ。

学名の「atlas」は、その名の通り、ギリシア神話の巨人「アトラス」にちなんで名づけられたものでありましてね、この蛾は…


いや、そんなんは別にええねんけどキンナーさん。新婚旅行のおみやげが「蛾の標本」て(笑)


そりゃまあたしかに、私は「虫が大好き」ですけど?(笑)


「ヨナグニサン」は、漢字で「与那国蚕」と表記します。

蚕(さん)…「カイコガ」のようにマユを作る蛾の仲間のことで、「与那国さん」という人の名前ではないので悪しからず♪

ちなみに、あの有名な「モスラ」のモデルになった蛾でもあるのですよ^^

♪もすらぁ~やっ! もすらぁ~(古いな・・・)

あと、翅の両端がこんなふうな「模様」になっちゃってます。


Img_0270


…なにかに似ていませんか?

そうです。「蛇」です!

「蛇の目と頭」みたいに見えるでしょう?

翅の模様を、小鳥の天敵の「蛇」に擬態させることで、ヨナグニサンの天敵である鳥の目を欺く役目をしている? とも考えられています。

まあ、「与那国馬」ではなかったけれど、「与那国蚕」の標本など実物を見るのは初めてだったし、大変貴重なものであるには違いないので、私は、弟たちが言ったように喜んで、さっそく部屋に飾りました♪


Img_0282


当時の実家の自室に飾っていたときの写真です。

新しい家に引っ越した現在は、弟たちからもらった「ヨナグニサン」は押入れの中にしまったままなのですが、家具などが揃ってリアルハウジングが完成したら、また自室に飾りたいと思います^^

以上、「虫嫌いな人」はゴメンナサイでした☆

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